【30分でnoteの記事を書く方法】とその先に見えてきたもの。
実は私、noteの2000字程度のコラム記事は30分で書いています。
これが速いと取るか、遅いととるかは読み手の方によりますよね。
でも、個人的にはそこそこスマートに書けているんじゃないかと自負しています(どやるな。)
でも、そもそも文章書くのが速かったわけでも、得意だったわけでもありません。
ところがだ。
今では、書籍の執筆なども仕事の一部としてやらせていただけるほど、自分の中で【書く】ということにほんのちょっとだけ自信もつき始めています。(まだまだ道なかば。)
ということで、なんのスキルもない私が30分でnoteのコラムをどうやって書いているかを、今日はまとめてみたいと思う!
(ここまで10分!笑)
なぜ30分で書くことにしているのか
結論、いろいろ試した結果30分というのがちょうど良い時間だったのです。
そのいろいろに含まれる内容は↓
で、実質30分でいい感じの文章を書くとしたら、2000字程度がちょうど良い。
というこどで、2023年12月現在の私は当面このスタンスでコラムを書いていこうと思っている。
で。
実際どうやって書いているかをつらつらとお伝えしてみようと思います。
30分で1記事書くのに良いタイミング
1番重要なのが、これで。
どんなにスキルがあっても、【タイミング】って重要なんです。
どいうことかというと、
単純ですが、どんな有名な作曲家でも、画家さんでも、小説家でも。
【気分が乗っているタイミング】
でよいものを作り上げていると思うんです。
でも、せっかくなら自分のベストのタイミングで良いものを書きたいので。
そのベストのタイミングをまずは探し出すことから始めました。
で、結局のところ
がタイムリミットも漏れなくついてくるので、ベストということに。
で、朝の時間はそれなりにモチベも高いのですが問題は夜。
疲れ切っている状態で文章書きたい!なんてそうそう思いませんで。
それでもそれを払拭する方法を見つけたのが
これは以前どこかでもご紹介していますが。
私の場合はお酒を程よく飲む方が思考がどんどん広がるので、すこし砕けた文章も書けるようになる。
お酒以外でも、自分の気分が上がる手段があればなんでも良いと思います。
好きなお菓子でも、ドリンクでも。
そうやって
をいかに引き出した状態で書くかが、意外と重要。
30分で記事を書く具体的な方法
(さて、ここまで20分。ラストスパート)
ここからは、具体的な方法になりますが、ざっくり↓の流れで書いています。
割と論理的な話し方を好む私は、普段から【結論のない文章】を読むのが苦手。
が見えないと、離脱(途中で読むのやめる)します。
これは話でもそうで、結論のないオシャベリを聞くのも苦手だったりします。(必要な時は、それなりにちゃんと対応できる!笑)
なので、
結局なにを伝えたい?
つまりどういうこと?
を先に決めてからスタートします。
ここでタイトルも大まかに決めてしまいます。
あとは、そこから②結論までの要点を見出しにして、本文を付け足していきます。
この本文つけたし作業の時のポイントは
【話すように書く】
こと。
最近の私が編み出した術として、文章を書こうとするとどうしても堅くなってしまう。(正しい表現は・・・?など)
そうすると、つまらない文章に向かってしまうのであくまで目の前のだれかに話すように書きます。
あとは、ざっと読み返して画像つけておしまいです!(お酒の影響で、夜は誤字脱字多め。)
30分で記事が書けると見える世界
で、こんなことを続けていると見える世界がすこし変わってきます。
文章を書いて、思考を吐き出すことが習慣になることで文章力が上がるのはもとより、
といった感じで、確実に前の日より一歩自分をアップデートできます。
(スピ系ではない。)
で、気づくとどんどん【書きたい欲】が出てきて、次のコラムのタイトルリストが出来上がってくると
どんどん書く文章の幅も広がります。
ということで、今日は実際に30分たったので、ここまでにしますが。
文章を書くことに抵抗がある人にこそ試してほしい内容をまとめてみました。
ひとまず30分で、自分がいまどんな文章が書けるのかを模索してみるのも、楽しいかも。
ってことで、どこかの誰かの参考になっていれば嬉しいです^^
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最後まで読んでくださりありがとうございます^^! こんな感じでダイエット・美容からキャリアの話まで、ちょっとためになるようなお話をお伝えしていますので、また読みに来てくださいね❣️