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30代女子フリーランス今の私が憧れる40〜50代像

突然ですが、みなさんの「憧れの人」はどんな人ですか?

フリーランスになって約半年、自分の働き方やこれからの人生について深く考える場面が増えてきました。

よく自分の憧れの人の真似をすると良いと言いますよね。

「いったい私の憧れの人はどんな人だろう?」

と思った時に、
・30歳までの過去の私の憧れ
・今の私の憧れる人

に大きな違いがあることに、ふと気づきました。

今と昔の私の憧れの違いは一体なにか?
その憧れの人の一体何に憧れているのか?
憧れの人生から逆算した時に「今の自分が何をすべきか」?


について

誰の役に立つかわかりませんが、思ったことを少しまとめておきたいと思います。笑

30歳までの過去の私の憧れ女性像

幼い頃から、自立した女性が私の憧れでした。
それは私の母の存在も大きくあるかと思います。

私の母は薬剤師の仕事をしていたので、昔から経済的にも自立しており父との喧嘩でも負けず劣らずという感じでした(笑)。

それもあってか、私が進路を考え始めた頃から
「資格をちゃんととって、女性でも困らないようにしなさい。」
と言われてきました。

(いつでも離婚できるように・・・ともいっていたような・・・。w)

そのためなんとなく、昔からバリキャリのキラキラ女性が憧れでした。

理学療法士となり、
内容や経済面でも男女差のない仕事をしながら

空き時間で副業をし、
さらに研修や勉強をし、

・・・といったように、バリバリのキャリアウーマンをやってきたのですが。

  • 遊ぶ時間や余裕があまりなく(病院勤務では3連休以上は基本取れない)

  • 働く・勉強するが正義

といったような人生はちょっと違うなと思ってきました。

30代となってから憧れる40〜50代像

フリーランスになって、自分の時間に少しだけ余裕ができてみて。
本当に自分のやりたいことなど「自分の気持ち」に素直になってみた時、

単純に
「キャリアがありながらも、いつも楽しそうに笑っている人」
になりたいと思うようになりました。

具体的には、最近聞いているVoicyパーソナリティのひうらさとるさん

や、澤円さんなど

本当にすごい人たちなのですが、
それを鼻にかけないどころか
自分に芯がありながらも、本当に毎日楽しそうなんですよね。

ひうらさんは大の温泉好きで城崎温泉に拠点を移し、
毎日温泉に入っていたり

澤さんは自分の好きな土地に別荘を借りたりして
季節を楽しんだり、、、

本当に「今を楽しんでいる」なと思うんです。

他にも、もっと身近にも憧れの人がいますが。(プライベートなので言えませんが。)

私はどこか完璧主義なところがあり、(結果は別として笑)
仕事となると、根つめてギチギチに仕事をしてしまう性格なので

こういうふうに、ちゃんとキャリアを積み上げながらも
自分の楽しみや好きなこと、その時にやりたいことをしながら楽しんでいる人生
が素敵だなと思うんです。

昔と今の【憧れる要素】のちがい

一体私は何に憧れを感じているかと考えた時

おそらく30代までの私は
・キャリアがある
・キラキラしている
・なんだか格好いい

といったような

「外(他人)から見た自分の姿」

に憧れを強く持っていたのだと気づきました。

反対に、過去の憧れをある程度手にして
30代も過ぎた今の私は、

「内側(自分)からみた幸せな姿」

を持ち合わせる人に強く憧れを抱くようになってきています。

憧れから逆算したときに思うこと

そんな憧れの人たちの話を聞いたり
キラキラしている姿をみて

「あぁ、わたしもこんなふうに歳を取りたい」
と思うことが増えてきました。

40〜50歳から逆算すると
あと10年弱。

この10年弱の間に自分がいま何をすべきか。
こんなことをあれやこれやと考えています。(暇なのかな笑)

「自分の好き」をもっと深めるために少しでもやりたいと思うことをやってみたり

「自分のまだ見ぬ世界」を広げるためにいろんな文学や作品に触れてみたり

今後、コロナや世界情勢が落ち着いたら、外の世界も覗きにいきたいなと思っています。

それが、今の自分が素直にやりたいことなのかな?と感じています。


みなさんは、これから先10年、20年後どんな姿になりたいですか?

年始の時期にふと思ったことをまとめてみました笑。

最後まで読んでくださりありがとうございます^^! こんな感じでダイエット・美容からキャリアの話まで、ちょっとためになるようなお話をお伝えしていますので、また読みに来てくださいね❣️