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自分を苦しめているものは手放した、

新卒で大きな会社に入ったわたしですが、会社で実現したいこと、会社への期待、希望など、全てを手放しました。

もうやめたくてやめたくて仕方ないけれど、やめてしまったらきっと後悔する。気になる景色のうちの1つである大企業のトップからの景色を、わたしはやっぱり見て見たい。
それが良くてもそうじゃなくてもいい、とにかく気になる。

だから今すぐやめるというわけでは無いのですが、会社で実現したいと思っていたこと、期待、希望などの全てを手放しました。

それはいつの間にか自分を苦しめていたもので。
わたしは、
自分を苦しめていたものを手放しました。**

具体的には、何年以内に憧れのプロジェクトに入りたい、みたいな思いを捨てました。

いやいやいつも自分の思いに正直でいて、それに対してしかるべき道だとしたら自ずと私はそのプロジェクトにいるはずなんだ。
プロジェクトに入るために自分を変えようとしたり現状に不満を言っていたのはかなりの組織病だと思った。

なんとなく気になるのならなおさら、嘘をついて誤魔化して毎日を過ごすより、自分の気持ちに素直に毎日を過ごすことがそのプロジェクトへの近道かなと思うわけです。

わたしは人生をかけて地球の愛の温度を上げていきたい。方法は、戦わずに、いいものだけで視界を、心を満たすこと。それ以外のものはレイヤーが違うって、旅して散々わかったはずなのに。戦おうとしてしまった。悲しむこともないのにね。笑

それでですね、今部署には驚くほど興味がないわけです。わたしはやっぱり人事の仕事に興味がありそうで。特に大きなテクノロジーの会社の人事に興味がある。
ショップで働くクルーさんのこと、新卒の同期のことを思えば思うほど、このテクノロジーで支えられている組織に愛の種を撒き続けることの重要性を感じます。
今はあんまりにも、思いやりも愛もない。それを組織という言葉でごまかすなよ。
組織である前にわたしもあなたも人なんだよ。お客様は人として扱うのに会社の人は人として扱えないのかって思っちゃう。
そんな人にお客様はついてこない。

って、当たり前なことな気がするんだけどなあ。

飲みに行ってごまかすとか、笑ってごまかすとかそういうことではなくて、本当に些細なところから社内で相手を思いやれるそんな人事にしなければ、テクノロジーを扱う愛のない会社になってしまう。
愛というか、もっと砕けて言えば思いやりさえあれば信頼関係もできて、会社同士の取引だってきっとうまくいく。
一方で愛がなきゃ、世界は滅びてしまう。

お金も持ってる、名前も有名。だからこそ、そこで働く一人一人がいつか気づけるようなそんな愛の種を撒き続けたいと思う。一人一人のメールからでいい。
なんとしてでも、愛のある会社にするために、わたしはいっちょ頑張ってみたい。
まあ、いろんな期待を正直手放したことによって、もともとあんまりなかった会社へのこだわりは一切なくなった。

仕事として何がしたいのかがわかって、とても良かった。

そうだな、こうして自分の感性を愛して生きる人を増やすというミッションをちょこちょこやりながら、疑問を描きながら、現実さえも愛してしまう強さを手に入れたい。置かれた場所でも最大限やってみる。戦わないで目をそらす、そしてエネルギーはいい方に集中させるんだ。

辛い時はいつも思う。
もっと強くなりたい、もっと優しくなりたい、もっともっとって、そうやって思ってしまうわたしらしさを、わたしは愛したいと思う。

手放したら、本当にやりたいことが明確になった。あとは自分の心に素直に、毎日を祈るようにして生きるだけ。

組織って怖いなー。

アンヘルシーの呪いが渦巻いているぞ!!!
アンヘルシーになってしまう!!!
呪われるなよ。絶対!

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