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自分を包み込んであげる、もうひとりの自分。

こんにちは。kahoです。
週1回の1時間、ヨガスタジオに行き、爽快感や幸福感を味わっている。

妻でも母でもない、ただの女性としての私になれる、貴重な時間。


先週のレッスンで感じたこと。

他人は、あなた(自分)の一部しか見ていない。
あなた(自分)を「幸せ」「満足」させてくれるのは、自分だけ。

家族や恋人、娘や息子でない。
唯一、この私だけなんだと思った出来事があった。


過去最高の点数をとった、次回テストはさらに上を狙わなければいけない


先生と生徒4人でレッスンを受けたいたときのこと。
先生が「kahoさんポーズ綺麗ですよ」と言ってくれた。

褒められ、認められた「安心感」「喜び」を味わっている私だった。
しかし、先生や他人の期待や配慮に気持ちが持っていかれていた。

  • 褒められたあと、どう反応すべき?

  • もっと頑張らなければ?

  • 私が褒められたら、他の生徒のやる気なくなるのでは?

  • こいつ何!とか思われてしまうのでは?

「kahoさん、ポーズ綺麗ですよ」の言葉を受け取ったあとに、派生していく私のネガティブな感情。

プレッシャーに弱いというよりか、相手の気分を害さない振る舞いができる自信がないようだ。


相手は、無責任なことを言う。自分自身の声かけが大事


他人の顔色や正解を探っていても、正確な答えはない。さらに、他人(家族、友達など)は一部の私だけしか見ていない。

もはや、見ることが不可能だろう。

朝、起きたときの気分は自分しか分からない。
だからこそ自分で自分を労わり、愛してあげるべき。

  • 昨日や1時間前の「自分」と比較する

  • 262の法則を意識する

自分に対して「好意的な人は2割と、どちらでもない人6割、好意的でない人2割」がいる

ココロとカラダを整えるオトナ女子の休み方/友野なお

どうしても他人のことが気になる時は「他人にフォーカスしているぞ!」ともう一人の自分が教えてあげよう。

そして自分で自分を褒めよう。
今日も朝から育児に家事、お疲れさま。






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