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アダルトチルドレンの間違った思い込み

こんにちは!
今日はたまたま過去の掘り下げを行っていたのですが


私のネガティブな信念の一つである
『永遠というものはない。いつかは別れる時が来る』
というやつの出所を
ついに特定いたしました!
(まあ、ある意味正しいのですが、
それがあまりにも強く出すぎるとね…)


意外だったのはこのネガティブさん
私の一番大好きだった母方の祖母からやってきていました。


どういうことかと言いますと
私はその当時、家族と相性が合わず
孤独な時期を過ごしていたのですが
たまに会う
母方の祖母は私に対して本当に優しかったんです。
(ちなみに母方の祖父も優しかったです)


今でも、母方の祖母がいなかったら
私の幼少期から思春期にかけては
もっとひどい状況になっていたのではないかと思いますので、
感謝の命綱だったことは間違いありません!


私の実家は家族構成多めだったのですが
北○鮮みたいになっており
一人の権力者に従うような構造で

私はその当時
ある意味スケープゴート的な役回りだったのかもしれません。

そんな中、たまに遊びに行くと
優しくしてくれる母方の祖母が
私のオアシスとなったことは必然でありましょう!


ではなぜ、そんな母方の祖母が
私にそんなネガティブな信念を与えてくれたのか?


それは
私が小学生の時に
母方の祖母が亡くなってしまったからなんです!


私は本当にこの世の終わりかのように悲しくて
しばらく涙が止まらなくて
『この先どうやって生きていけばよいの?』って
思っていたような気がします。


その当時の私の気持ちとしては
敵の中に一人
ポツンと取り残されたみたいな感じです。

もう、不安と孤独で一杯でしたよね。

で、その時に私は
『私の大切な人こそ私のそばから居なくなるんだ』
『永遠に続くものなんてないんだ』
『私を大切にしてくれる人はすぐ離れていくんだ』
と思い込んでしまっていた!


もちろんそれは母方の祖母のせいではありません。
私の解釈の問題です!


ただこの間違った解釈のせいで
私の人生はたいそう学び多きものとなりました(汗)


『人間万事塞翁が馬』ってことは
こういうことにも通ずるのかもなと思いますし
(ちょっと強引でしょうか?)


好き嫌いが激しかったり
感情の波が激しい人ほど
その時に捉えた解釈や意味づけに注意しないと
思わぬ盲点となりますね。


まだ人生は終わってはいませんので
このことに気づけたことに感謝して
新たな信念を構築していこうと思います!


『私は大切な人たちにずっと愛され
私も大切な人たちをずっと愛します!』


いかがでしょう?


人生どっからでも幸せになっていいですね!


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