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GO TO 兵庫 ひとり旅

1日眼・4月5日(火)

すっかり春になりお出かけ日和ですね。平日なら混雑も避けれて旅を出来るだろう、まん延防止措置も解除されたし·····という事で有給休暇を利用して1泊2日、兵庫県への旅行です。

※音楽を聴きながら美しい写真と共に振り返るロードムービーのような回顧録となっております。美しい写真とはいえ古いアンドロイドのスマホで撮影しました。

まぁ、もうタイトルがひとり旅となっていますから薄々と気付いていると思いますが、今回も助手席は無人、荷物が置けて快適です。まぁ、荷物と言ってもリュックサック1つ分しかありませんが。道中に齟齬が生じても誰かに気を使う心配もなし。これは僕の旅行であり、誰にも邪魔されたくありません。これは僕の旅行なのです。大事な事なので2回言いました。

真っ暗闇、深夜2時頃に出発です。僕の出発地は大阪。前日まで少し雨が降っていて寒の戻りもあり、肌寒ささえあった4月の始まり。ちょっと暖かいジャケットを着て車に乗り込みました。

最初の行き先は竹田城跡。Googleマップによると大体2時間くらいで到着予定となっております。ここは特段行ってみたい·····というわけではなかったのですが、ルート的に通り道に当たるので一番最初の眼的地に設定したのです。

行き先設定を「竹田城跡」にすると、城跡そのものに到着してしまうので、有名な雲海を撮影する為には立雲峡という展望台に向かうのがベストらしいです。「立雲峡第1駐車場」にナビを設定します。

では音楽を聴きながら旅をスタートしましょう。

シンディ・ローパー「ホール・イン・マイ・ハート」

竹田城跡(立雲峡第1展望台)

阪神高速から中国縦貫自動車道を経由し快適なドライブです。前にも後ろにも車は走っていません。時折、大型トラックを追い抜くだけです。高速を下りてから山道を走りますが、綺麗に舗装されているわりと新しい道路のようです。きっと近年の竹田城跡ブームで整備されたのでしょう。

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駐車場

深夜4時過ぎに到着しました。立雲峡第1駐車場です。もっと混雑していると思ったのですが、意外にも先客は車1台だけでガラガラ。日の出時間は5時42分。5時まで車で仮眠して登山道を登っていきます。

雲海のベストシーズンは秋~冬くらいの寒い時期と言われていて、その頃ならもう4時くらいに約50台くらいの駐車場が埋まってしまい停めるスペースがなくなるそうです。自動販売機とウォシュレット付きのトイレが設置されています。駐車料金は無料です。

階段整備されてはいますが、登山道ですので息が上がります。マスクのせいかもしれません。下から第3展望台、第2展望台となっていて第1展望台までは約45分との表示になっておりましたが、スムーズに登れば30分くらいで一番上まで辿り着けます。

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空が白んできました。少し雲海が出始めたようです。

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立雲峡テラス

ちなみに最上部はこんな感じになっております。第1展望台には1人の先客の丸っこいおじさん。彼は本格的な装備でプロっぽい一眼レフと三脚、本格的な写真を撮影出来そうです。

スマホひとつでここまで登ってきた僕自身を誇らしく思います。

せっかくなので、丸っこいおじさんに声をかけてみました。

「おはようございます。竹田城跡ってどれですか?」

「あぁ、眼の前のアレですよ、アレ」

「あぁ、アレですか」

「違いますよ、アレですよ」

「あっ、はいはい、アレですか!?」

いまいち臨場感に欠けるおっさん同士のトーク情報、誰が聞きたいんや、あほんだら。

聞くところによると彼も大阪から来たらしく、今日はベストシーズンでもないわりに充分な雲海が出ていると話していました。

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雲海ですっぽりと竹田城跡が覆われました
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素晴らしい。雲海に浮かび上がる竹田城跡です。第1展望台は標高が高いので竹田城跡を見下ろす感じに撮影出来ます。

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雲海と桜の竹田城跡

少し下山して第2展望台から撮影しました。これが僕のベストショット「雲海と桜の竹田城跡」です。丸っこいおじさん曰く日の出から朝方くらいまでは雲海が出ているという話でしたが、まぁ良い景色を見れましたね。少し寒かったのも功を奏したのでしょうか。4月でも見事な雲海が見れました。これは貴重な経験だと思います。

ちなみに雲海がかかってる部分は幹線道路や家屋などが並んでいて、ちょうど人工建造物を消すような体裁で雲海に覆われる。神秘的です。

それではお腹も空いてきたので次の眼的地を眼指しながら朝食でも食べましょう。

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ローソンで418円のカツサンドが美味しそうだったので、これを食べましょう。は!?ご当地グルメを紹介するんじゃねぇのかよ、クソが·····という意見もあろうが気にしません。お腹が空いていたのです。

では音楽を聴きましょう。ちょうど旅の前日にグラミー賞の発表があってフー・ファイターズがロック部門3冠に輝きました。

デイヴ・グロールがニルヴァーナ在籍時にはすでに書いていたというフー・ファイターズのデビューアルバムから。

フー・ファイターズ「グッド・グリーフ」

長楽寺(川会山長楽寺・但馬大仏)

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但馬大仏・長楽寺

朝9時に開門との事でしたが8時過ぎに着きました。朝一番に参拝です。

拝観料は800円ですが、JAFの会員かイオンカードを見せると720円に割引との事で、僕はイオンカードを見せて参拝しました。駐車場は無料です。

受付から清掃までひとりの女性がやり繰りしているように見受けられました。ジェンダー感度に敏感な時代なので、あえて女性と書かせて頂きましたよ。息苦しさを感じる時代です。五重の塔を上まで登れるので、ぜひ行ってみてください·····と言われました。

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中国じゃありませんよ、ここは日本です。しかしながら日本の建築物とは一線を画す寺院です。

もともとは1200年前に行基が開山した由緒ある霊場ですが、現在の建造物が落成したのは平成6年という結構最近だそうです。

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正門の左右に金剛力士像(阿吽)が安置されています。ずいぶんカラフルで眼立ちますね。まるでアニメみたいで外国人受けがしそうです。

五重の塔を登ってみましょう。

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五重の塔の内部
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最上階からの眺望

さっき立雲峡を登ったのに、今度は五重の塔の石段を最上階まで登りきりました。結構ハードです。最上階からは辺りの山々が見渡せます。

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本堂です。白いのは何かな?って思って触ってみれば雪でした。この辺りではまだ雪が積もるのですね。

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奈良の大仏よりもさらに一回り巨大な大仏·····それが3体並ぶ佇まいは圧巻です。

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祈願線香1本100円
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100円納め、線香を炊きました。拝観者は僕1人しかおりませんので、1本だけです。「心願成就」の線香を選びました。何を心に願ったかは秘密です。

昼ごはんを食べに出石に向かいます。

城下町・出石

出石そばで有名な城下町・出石(いずし)です。どうやら今日は快晴のようですね。中心部の1日500円の駐車場に停めて町を散策します。少し歩けば300円の駐車場があって損した気分になるのは「あるある」でした。

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出石城跡
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辰鼓楼

観光名所の出石城跡と辰鼓楼という時計台です。「甚兵衛」で名物の出石そばを食べます。出石には皿そばの専門店が十数店、軒を連ねます。

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そば甚兵衛
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皿そば
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卵、ねぎ、わさび、大根おろし、山芋とろろといった具合に薬味が豊富で大変美味しいお蕎麦です。最後は蕎麦湯で割ってつけ汁まで美味しく頂きました。座敷の店内、池もあり風情のある蕎麦屋。5皿で950円。ペロリと食べられます。

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本陣鶴屋
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天ぷらそば

温かい蕎麦も食べたくなったので2軒眼。辰鼓楼を眺めながら食べられるという事で「本陣鶴屋」で天ぷら蕎麦を食べました。僕は温かい蕎麦の方が好きですね。

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出石永楽館
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舞台の下の回転する仕掛け
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レトロなポスター
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レトロな広告は昔のまま再現

出石永楽館という古い舞台小屋を見学しました。

見学料は400円です。受付の女性が「おひとりで廻られても結構ですし、ご案内する事も出来ますが·····」と仰るので、あぁこれは察した方が良いのだ·····と思いせっかくですから·····と案内してもらいました。舞台から楽屋、舞台裏から奈落まで歴史ある舞台小屋の見学を楽しみました。

頭上が低いので頭をぶつけないように注意してくださいね。僕は思いっきり頭をぶつけてしまいました。これは僕が遠回しに「背が高い」という事を自慢しているわけではなく、本当に天井が低いし梁が巡らされた狭い通路を渡ります。僕は平均身長ほどで特別背も高くないです、クソったれが。

Tommy february6「Candy Pop in Love 」

玄武洞

1泊目の宿泊地は城崎温泉です。道中、玄武洞が近かったので見学しました。また階段を登ります。ハードスケジュールですね。

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玄武洞ミュージアム
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玄武洞の入り口
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桜が満開でしたね。玄武洞の一部の道路周辺が工事中でした。入場無料です。玄武洞ミュージアムは入場料が必要です。中には入っていませんが、化石などを見学出来るみたいです。

では本日の最終眼的地、いざ城崎へ。

城崎温泉

14時過ぎに城崎温泉に到着しました。安定のBMW320iの走りです。本日の旅館は川口屋本館です。こじんまりとした3階建ての三ツ星旅館です。駐車場は無料です。

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川口屋本館
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エントランス
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シングルルームですがゆったり広々

お部屋も広々として快適です。夕食の時間を18時半に設定したので、それまで温泉街を散策します。

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城崎温泉駅
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ファミリーマート

シックな色合いのファミリーマートですね。周りの景観に溶け込むような配慮でしょうね。このような色合いのコンビニは京都市内ではよく見かけます。

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桜満開です。こんな清々しい4月の晴れの日に城崎温泉で過ごせるのは最高の1日ですね。さっき蕎麦を食べたのでお腹が空いていたわけではないですが、お眼当ての店があったので海鮮丼を頂きました。

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おけしょう鮮魚の海中苑                                            海鮮丼・海 1980円                                          ネタも新鮮、ボリューム満点で大変美味しく頂きました。

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鳥がいました。鷺でしょうか、コウノトリでしょうか。風情ありますね。

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志賀直哉文学碑
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「城の崎にて」の志賀直哉文学碑です。ちょうど暗夜行路を読もうとして、あまりの難解さに冒頭で頓挫していたところです。

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夕食の弁当

夕食は量は少なめの弁当でしたが刺身や天麩羅とビールを頂きました。「ひとり旅応援プラン」という格安プランです。酒飲みにたまにおりますが「酒呑んでるから、ご飯要らない」とか言う人、おりますよね。「いや、俺、呑んでるから米いらん、肴だけでいい」ってちょっとキレ気味で·····ああいう人、苦手です。あれ、なんなんでしょうね。酒と白いご飯の組み合わせが悪いとでも言いたいのでしょうか。そんな事気にしながら食事をするのでしょうか。多分、味なんてわかってないと思います。レストランでワインとかドリンクバーとか頼むだろが、カッコつけやがって、馬鹿たれが。

話が逸れましたが、夜になったので浴衣に着替えて外湯巡りに向かいます。

浴衣の着方がいまいちわからないので、ほぼ露出狂のような出で立ちです。春は変態に注意。

ちょうど旅館が城崎温泉の中心部に当たるので、外湯巡りに好立地です。全部で7軒の外湯があるみたいです。

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柳湯

まずは「柳湯」から。

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一の湯

続いて「一の湯」

2軒外湯を巡って、僕は温泉が特別好きではないという事に気がついてしまいました。なんだか着替えが面倒くさいのと、温泉が熱すぎるのも相俟って、だんだん辛くなってきました。

外湯巡りをしてると大体、女性グループ、もしくは女性2人連れなんかが多く、温泉街と浴衣がマッチして風情がある。男はというとカップルか家族旅行くらい。例えカップルで来ようが家族で来ようが、男湯と女湯が別れているので一緒に温泉に入れるわけでもない。そこには膨大な「待ち時間」という名の「無駄」が生じる。男2人連れで温泉街を練り歩いていたら、それこそキモいと言われる。これ、ひとり旅が正解なのである。ひとり旅、寂しくないですか?とたまに聞かれるが「グループで旅行してめんどくさくないですか?」と逆に聞きたい。

ついつい心の声が漏れてしまったようですね。そろそろ露天風呂に入りたいな·····と思ったところで「御所の湯」

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御所の湯

見事な門構えです。こちらは滝が流れるような露天風呂になっていました。合宿みたいな体育系男子のグループで混雑していました。なるほど、合宿の宿泊地に城崎温泉とは贅沢ですな。この3軒眼で外湯巡りはフィニッシュしました。

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夜桜も見所
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夜桜も綺麗ですね。旅館に戻って就寝しましょう。

2日眼・4月6日(水)

ぐっすり眠りました。朝食を食べに食堂に行きましょう。

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朝食

ご飯の当てと湯豆腐の朝食です。昨日食べ過ぎたので優しいボリュームです。今日の眼的地は姫路城です。

今回は「ひとり旅応援プラン」で宿泊しました。1泊2食付きで9900円、非常にリーズナブルでした。

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チェックアウトして出発。そろそろ音楽が欲しくなってきた頃でしょう。ですよねぇぇ、だと思っていましたよぉぉ·····って誰と喋っとんじゃい、ボンクラが。

プラシーボ「Too Many Friends」

日本海が近いので、せっかくなので海を見に行こうと思い気比の浜に行きました。今日も突き抜けるような晴天です。スマホのセルフタイマーで自撮りです。ダルビッシュじゃありません。僕です。

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気比の浜

続いて城崎マリンワールドと日和山海岸。水族館の中には入りません。

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城崎マリンワールド
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日和山海岸

姫路城

北近畿豊岡自動車道を快適に走って2時間程で姫路に着きました。平日の高速道路は空いていて走りやすいですね。公園の駐車場に停めて歩いて姫路城を散策します。対戦よろしくお願いします。

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桜満開、圧巻の姫路城。優勝しました。

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あぁ、もう兵庫の誇り、日本の誇り、城of城、世界遺産、グランドスラム達成しました。

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姫路城の中
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真っ白な漆喰に雲ひとつない空、百花繚乱の姫路城でした。ワールドツアー賞金王に輝きました。対戦ありがとうございました。こんな晴れた日の平日に仕事もせずに姫路城で過ごしてるなんて·····こんなに気持ち良い日なんてありません。

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天守閣からの眺め

ひたすら古い木造の急な階段をギシギシ登ります。なかなか内部まで昔のままの城郭の様式を残している城も珍しく(大阪城等は内部にエレベーターがあったりします。)日本最初の世界遺産に認定されたのも頷けます。階段を登る足取りの重さに、歴史の重みを感じられました。

外から見ても見事、塀の中も迷路のように入り組んでいて堅牢、そして息を切らせながら登った天守閣·····からの眺めはあまりよくありませんでした。外に出られないんですよね。そういう部分も含めリアルなんだと思います。

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姫路の城下町を散策。ソフトクリームを食べましょう。ミックスソフト400円でした。宇治抹茶とほうじ茶のミックスです。

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ヤマサ蒲鉾
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チーズかまぼこドッグ150円

ヤマサ蒲鉾のお店でチーズかまぼこドッグ。

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あなごめし(上)

姫路は穴子が名物という事で穴子飯の名店「やま義」さんであなごめし(上)2680円を食べました。思ったよりわさびが効いていて鼻がツンとして涙が出てきました。最後はお吸いものを丼にかけてお茶漬けのようにして食べました。ひつまぶしみたいなシステムですね。

姫路駅

ブラック・サバス「スノウ・ブラインド」

五色塚古墳

姫路をあとにして瀬戸内海沿いの海岸線を明石まで走ります。五色塚古墳から瀬戸内海、明石海峡大橋を臨みます。素晴らしい眺望です。

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五色塚古墳
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前方後円墳です
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明石海峡大橋が見渡せます

五色塚古墳は兵庫県最大の古墳です。閑静な住宅街に突如姿を現します。周りには普通にマンションや戸建てが並んでいます。専用の駐車場(無料)があります。古墳も公園のように無料で自由に入れます。意外にも兵庫県は古墳の数、全国1位。その数1万8,851基(現存17,647基、消滅1,204基)。 2位の鳥取県を5,000基以上も上回り、全国の12パーセントを占めます。ぶっちぎりなのです。 これは、奈良を中心に勢力を拡大したヤマト王権に深く関わる豪族が、現在兵庫県となっている地域にいた証と言えます。

Wiki参照

当時のままの古墳の姿を立体的に復元しているそうです。無数に並ぶ円筒埴輪は·····プラスチック製でした。

神戸・南京町

神戸まで戻ってきたらもう「地元だなぁ·····」としみじみ感じます。とはいえ南京町に行ったのなんてそれこそ20歳前後に食べ歩きデートに訪れた以来です。ほとんど記憶にないのですよね。しかしながら、横浜、長崎と並び神戸・南京町は三大中華街のひとつに数えられています。

神戸三宮駅周辺はとにかく駐車場料金が高いです。Googleで出来るだけ安い駐車場を探すことをオススメします。

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神戸南京町
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北京ダックを食べました。本来なら小籠包とかが人気だと思いますが、あまり興味を唆られなかった為です。冷たかったせいか肉が硬く感じられました。350円の北京ダックだから仕方ないですね。

メリケンパーク

最後はメリケンパーク眼指してメリケンサックで軽く殴ってから帰りましょう。

優里「ベテルギウス」


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メリケンパーク
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これは誰の銅像なんでしょうね
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あえて無人のBE KOBEがBE COOLなわけです

夕暮れになるまでに夕食でも食べましょう。神戸ブランド亭、ここ良さそうですね。本日のオススメ、神戸牛セット(80g)3250円、ちょっと奮発しますがラストですので行ってみましょう。

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神戸ブランド亭
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こんな水が瓶で出てくる店は緊張しますね。神戸牛、柔らかくて美味しかったです。ちょうどお腹のキャパシティ的に量もちょうど良かったです。ご飯とパンが選べましたが、あえてパンを選ぶくらいお腹いっぱいになりました。

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すっかり夜も更けてきました。と言っても19時くらいですが。スマホのバッテリーも少なくなってきました。南京町からメリケンパークまで歩くと30分ほどかかります。良い運動にはなりますが、さすがに昨日から運動し過ぎですね。あと、途中、トイレがまったくないので、何度か大丸百貨店のトイレを借りました。

今回1泊2日の旅行でしたが、お天気に恵まれて最高の旅を満喫出来ました。行きたい場所にも全部行けた·····眼標を達成出来た·····そんな気もします。

本当に兵庫県は食べ物も美味しく観光名所も多く、特に桜の季節はなにものにも変え難い感動がありました。

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ひとり旅、なかなか楽しいものですね。皆さんもぜひ関西を旅してはいかがでしょうか。神戸の夜景を眼に焼きつけて阪神高速湾岸線で大阪まで帰宅しました。

最後までありがとうございました。

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