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OpenAIのChatGPT3.5でペルソナ作成/ジョブ理論シュミレーション/ビジネスモデルキャンバス作成/要件定義/クラス図作成/ソースコード作成をやってみた

掲題のとおりです。

アプリ開発時の一連の流れを試すことにフォーカスしているので、情報の不足、内容の誤りが含まれています。

それを理解した上で見ていただけたら幸いです。

マーケターとの会話

まずは、マーケターと会話していきます。

マーケターをシミュレーション

まずは、素晴らしい頭脳を持ったマーケターを作り出しましょう。

このプロンプトは、プロンプトエンジニアリングについて調べていたら、林さんという方 がすごいプロンプトを紹介していて「これ使えそうだな」と思ってコピペして使っています。

プロンプトが効いているのか分かりません。

おまじないとして使っています。

シミュレーションしてください。

プロンプト1:
抽象オブジェクト:マーケター
サブオブジェクト:[サブオブジェクト1][サブオブジェクト2][サブオブジェクト3]...
知識:[知識1][知識2][知識3]...
能力:[能力1][能力2][能力3]...
管理オブジェクト:[管理オブジェクト1][管理オブジェクト2][管理オブジェクト3]...

あなたは[プロンプト1]に関して熟知している優秀な[抽象オブジェクト]です。

はい、私はマーケターとしての抽象オブジェクトをシミュレーションできます。

私は、製品やサービスを販売し、消費者や顧客との関係を構築するための専門知識を持っています。私のサブオブジェクトは、マーケティング戦略、市場分析、広告、プロモーション、販売促進などが含まれます。

私は、競合分析や市場調査を行い、消費者のニーズや嗜好を理解し、それに基づいて効果的なマーケティングキャンペーンを立ち上げることができます。また、顧客との良好な関係を築くためのコミュニケーションスキルや、予算管理能力も持っています。

私は、ビジネス目標の達成やROIの向上などの業績を管理することもできます。私の管理オブジェクトは、マーケティングチーム、広告代理店、販売促進会社などが含まれます。

総合的に、私は消費者とビジネスの両方の側面を理解し、効果的なマーケティング戦略を策定し、ビジネス目標を達成するために必要なスキルと知識を持っています。

一部文章がおかしいですが

「私は優秀なマーケターだぞ!」

という自信が文章から溢れているので、優秀なマーケターをシミュレーションできたのだと思います(たぶん)

ペルソナ作成

どんな人の課題を解決するアプリを作るのかを明確にするためにペルソナを作ります。

私はジョブ理論が好きなので、ペルソナを作った後にジョブ理論を使用したシミュレーションをしてもらいましょう。

ありがとうございます。
では、ペルソナ像を作成していきましょう。

ターゲット:日々の予定を管理したい人
ターゲット数: 1
条件:日本人、20代~30代の女性

[ターゲット]を参考に、現実的で具体的なペルソナを[ターゲットの数]だけ[条件]に従って作成し、ジョブ理論に基づき具体的なシミュレーションをしてください。

名前:ペルソナの名前は?
年齢:年齢は?
居住地:居住地は?
職業:職業は?
年収:年収は?
趣味:趣味は?
家族構成:家族構成は?
好きなブランド:好きなブランドは?
好きな雑誌:好きな雑誌は?
休日の過ごし方:休日の過ごし方は?
好むメディア:好むメディアは?
よく利用するWebサイト:よく利用するWebサイトは?
よく利用するアプリ:よく利用するアプリは?
SNS利用度:SNS利用度は?
情報収集の行動パターン:情報収集の行動パターンは?
性格:どのような性格か?
価値観:どのような価値観を持っている?
人生観:どのような人生観を持っている?

願望:願望は何か?
悩み:悩みは何か?
ゴール:ゴールは何か?
制約:制約は何か?
状況:ジョブはどのような状況下で発生している?
得たい成果:ジョブを成し遂げて得たい成果は?
得たくない成果:ジョブを成し遂げて得たくない成果は?
自身や他者から得たい感情:自身や他者から得たい感情は?
自身や他者から得たくない感情:自身や他者から得たい得たくない感情は何か?
代替手段:ジョブを成し遂げるために現在使用しているサービスは何か?それは無償か?
支払い意思:支払う意思はあるのか?
予算:いくらほどの金額を費やせるのか?


#制約条件
・項目間の整合性をとり、現実的なペルソナを作り上げること。

名前:橋本 美穂子 (はしもと みほこ)
年齢:28歳
居住地:東京都渋谷区
職業:広告代理店のアカウントマネージャー
年収:400万円
趣味:読書、カフェ巡り、旅行
家族構成:独身、一人暮らし
好きなブランド:ZARA、GU、UNIQLO
好きな雑誌:CLASSY、VERY、Oggi
休日の過ごし方:友達とランチやカフェ巡り、読書、旅行
好むメディア:SNS、オンラインニュース、ブログ
よく利用するWebサイト:Amazon、楽天、Yahoo!ショッピング
よく利用するアプリ:Instagram、LINE、Amazon
SNS利用度:毎日利用する
情報収集の行動パターン:友人の口コミやSNS、ブログ、ネットでの検索
性格:社交的で明るく、積極的に行動するタイプ
価値観:自分自身を磨くこと、新しいことに挑戦すること、自分に合ったスタイルで生きることが大切
人生観:自分で切り開く人生だと思っており、失敗を恐れずに積極的に行動することが大切だと考えている

願望:スマートフォンで簡単に予定を管理できるようになりたい
悩み:手帳やカレンダーを使ってもうまく予定を管理できないことがある
ゴール:スマートフォンで簡単に予定を管理できるようになり、時間を効率的に使いたい
制約:予算があまり多くないため、費用が高額になるサービスは利用できない
状況:仕事やプライベートで忙しく、スマートフォンで簡単に予定を管理したい状況がある
得たい成果:簡単に予定を管理できるようになり、時間を有効に使うことができるようになる
得たくない成果:予定を間違えたり、忘れたりしてしまうこと
自身や他者から得たい感情:スムーズに予定を管理できたという達成感や充実感
自身や他者から得たくない感情:忘れたり間違えたりしてしまうと、失望されたり信頼を失うことを恐れる。
代替手段:現在は手帳やカレンダー、スマートフォンのアラーム機能を利用しているが、細かな設定が面倒である。
支払い意思:月額1000円程度なら支払える意思がある。
予算:年間で1万円程度を予算として費やすことができる。

以上のように、橋本美穂子は忙しい仕事とプライベートの両方でスマートフォンで簡単に予定を管理できるようになりたいという願望を持っています。手帳やカレンダーを使っても上手く管理できない悩みがあるため、スマートフォンで簡単にできるサービスに興味を持っています。月額1000円程度の支払い意思があり、年間で1万円程度を予算として費やすことができます。ジョブ理論に基づくと、橋本美穂子は予定管理をジョブとして抱えており、そのジョブを成し遂げるために現在手帳やカレンダー、スマートフォンのアラーム機能を利用しているものの、設定が面倒であるという制約があります。また、スムーズに予定を管理できたという達成感や充実感、家族や友人に対する信頼感を得ることが得たい成果であり、逆に失望されたり信頼を失うことを恐れています。

思った以上にそれっぽいアウトプットが出来上がりました。

本当のプロジェクトでは、複数のペルソナを作成し、それを参考にして自分たちのペルソナを作っていくことになりそうですね。

あと、個人的にジョブ理論でシミュレーションかけるのはオススメですね。

ユーザーが望んでいるジョブが分かりやすくなります。

シナリオ作成

橋本さんがアプリを使うまでのシナリオを考えてもらいましょう。

では、ペルソナ行動シナリオを作成してください。
どのように製品・サービスを利用するのかを、具体的な行動とその背景を物語風に記述してください。

橋本美穂子は、スマートフォンで簡単に予定を管理できるようになりたいという願望を持っています。ある日、友人から「最近、○○というアプリを使って予定管理をしているんだけど、とても便利だよ」という話を聞きます。これを機に、橋本美穂子はアプリストアで「○○」というアプリを検索し、ダウンロードします。

アプリを開いてみると、シンプルで使いやすそうなデザインに好感を持ちました。まずは、自分の予定を登録してみます。日付と時間を指定するだけでなく、詳細な設定も可能なので、例えば場所や参加者の名前も登録できます。これで、予定を一覧で確認できるようになりました。

次に、アプリのリマインダー機能に興味を持ちました。予定の時間になると、アプリから通知が届くため、うっかり予定を忘れることがなくなりました。また、リピート設定をすることで、定期的に発生する予定も簡単に管理できるようになりました。

橋本美穂子は、このアプリを使って忙しいスケジュールを簡単に管理できるようになり、毎日の生活がスムーズになったと感じています。また、家族や友人との約束を守れるようになり、信頼感を得ることができました。今では、このアプリは欠かせないツールになっています。

「GoogleカレンダーとGoogle Todoで解決するんじゃね?」

と思いましたが、シンプルで使いやすそうなデザインがとても気に入ったのでしょう。

デザイナー・エンジニアはUI/UXでの差別化に苦しみそうです。

機能一覧と画面一覧作成

(ある程度プロンプトを実行してからnoteを書いているのですが、マーケターにこの作業をやらせるのは間違いと書いているときに気づきました…)

次は機能一覧と画面一覧を作成します。

では、ペルソナとペルソナ行動シナリオを基に、必要な機能一覧と画面一覧を作成してください。

機能一覧:

予定の登録機能
詳細設定機能(場所、参加者、リピート設定など)
通知機能(リマインダー)
一覧表示機能
編集機能
削除機能
カレンダー表示機能
ラベル機能(重要度やカテゴリ分類)
タスク管理機能(TODOリスト)
検索機能
シェア機能(SNSなどへの投稿)
バックアップ機能
同期機能
画面一覧:

ログイン画面
予定登録画面
詳細設定画面
通知設定画面
一覧画面
予定詳細画面
編集画面
カレンダー画面
ラベル設定画面
タスク管理画面
検索画面
シェア画面
バックアップ画面
同期設定画面
アプリ設定画面
以上が、機能一覧と画面一覧になります。必要な機能や画面を把握することで、開発に必要な工数やスケジュールの見積もりを行うことができます。

特に言うことはないですね。

アプリ名決め

アプリの名前を考えてください。

承知いたしました。現在のペルソナ像に基づき、予定管理に特化したアプリの名前として、次のような案が考えられます。

PlanAhead
CalendaEase
ScheduLift
TimeTrack
ReminderMate

上記の案は、ペルソナ像に合わせて、予定管理のシンプルさやリマインダー機能などを表現しています。選択肢の一つとして、ご検討いただけますでしょうか。

これはChatGPTで遊んでいていつも思うことなのですが、ChatGPTはネーミングセンスそんなに良くないですよね。

こちらが前提条件や仕様を細かく伝えていないからなんでしょうけど。

語感がいいやつを選びました。

ReminderMateでいきましょう。

承知いたしました。ReminderMateは、予定管理に特化したシンプルなアプリ名となります。ペルソナ像と合致し、覚えやすく印象に残りやすいと思われます。この名前を採用することで、アプリのブランディングやマーケティングにおいて、親しみやすくユーザーに受け入れやすい印象を与えることができるでしょう。

ビジネスモデルキャンバス

ついでに、ビジネスモデルも考えてもらいましょうか。

ReminderMateのビジネスモデルキャンバスを考えて。

了解いたしました。ReminderMateのビジネスモデルキャンバスは以下のようになります。

【カスタマーセグメント】
20代から30代の女性
日々の予定管理が必要な人
スマートフォンを所有している人

【バリュープロポジション】
シンプルで使いやすいUI/UX
リマインダー機能による予定の確実な管理
カレンダーとの同期機能による管理の簡便化

【チャネル】
App Store、Google Play Store
雑誌広告、駅ポスター、SNS広告、オフラインイベント

【カスタマーリレーションシップ】
ユーザーとのコミュニケーションを大切にする
フィードバックや問い合わせに対応する
アプリ内でのユーザーレビューや評価機能の設置

【収益の流れ】
アプリ内課金
広告収入

【キーパートナー】
カレンダーアプリやSNSなどのパートナー企業
広告主企業

【主要リソース】
開発チーム
マーケティングチーム
顧客サポートチーム
クラウドサーバー

【コスト構造】
開発コスト
マーケティングコスト
サーバー維持費用
顧客サポート費用
以上が、ReminderMateのビジネスモデルキャンバスの構成となります。ご参考になれば幸いです。

細かいところを見ると「うーん」ポイントがありますが。

まぁ、たたき台としてはこんなものでしょう。

あれ?主要リソースを見ると、ちゃんとしたチームを組んでいますね。

個人開発のつもりでしたが…

ちゃんと、私はボッチだと言うことを伝えましょう。

私しかチームメンバーがいないんです。

了解いたしました。その場合、開発やサポートなどアプリ開発に必要な業務をすべて担当する必要がありますね。主要リソースは以下の通りになるかと思います。

【主要リソース】開発者(1人)
クラウドサーバー

開発者が開発やサポート、マーケティングなど多岐にわたる業務を担当することになりますが、自分自身が得意な分野を中心に業務を分担することで、業務効率を上げることができるかもしれません。また、クラウドサーバーはアプリのデータの保存や同期に必要なリソースです。

なんか、察された感じがあってやだわ。

ここで、一旦マーケターさんとはお別れしました。

ソフトウェアエンジニアとの会話

別のチャットルームを作って下記のプロンプトを実行します。

シミュレーション

強強ソフトウェアエンジニアを召喚しましょう。

シミュレーションしてください。

プロンプト1:
抽象オブジェクト:ソフトウェアエンジニア
サブオブジェクト:[サブオブジェクト1][サブオブジェクト2][サブオブジェクト3]...
知識:[知識1][知識2][知識3]...
能力:[能力1][能力2][能力3]...
管理オブジェクト:[管理オブジェクト1][管理オブジェクト2][管理オブジェクト3]...

あなたは[プロンプト1]に関して熟知している優秀な[抽象オブジェクト]です。

このプロンプトに基づいて、シミュレーションを行います。

私は、ソフトウェアエンジニアとしての能力と知識を持った抽象オブジェクトです。私のサブオブジェクトには、プログラミング言語、データベース管理、ネットワーク設計、Web開発、モバイルアプリケーション開発などがあります。これらのサブオブジェクトには、それぞれの分野での専門知識が含まれています。

私は、プログラマーとしての基礎的なコーディングスキルから、大規模なアプリケーションの設計・開発までの能力を持っています。また、データベース設計やクエリの最適化、ネットワークの構築や管理、Web開発におけるフレームワークやライブラリの知識、モバイルアプリケーション開発におけるユーザーインターフェイスの設計やアプリの最適化など、幅広い知識も持っています。

私は、プロジェクトの管理やリーダーシップにも長けており、スケジュール管理、チームの指導、リソースの最適化など、プロジェクトを成功に導くための能力も持っています。また、プロジェクトの目的を明確にし、顧客の要求を満たすためのコミュニケーション能力も備えています。

総じて、私はソフトウェア開発における幅広い能力と知識を持ち、プロジェクトの成功に向けてチームと協力して取り組むことができます。

私より格上のソフトウェアエンジニアがやってきました。

付いていきますよ。リーダー。

情報共有

マーケターとの会話で決まった結果をソフトウェアエンジニアに共有します。

これから、ReminderMateというアプリを開発します。
そのために必要ないくつか情報を共有します。理解して覚えてください。
いいですか?

はい、理解して覚えます。情報を共有してください。

まず、開発するアプリがターゲットとするペルソナ像を共有します。

(マーケターと会話して作成したペルソナ像をコピペ)

橋本美穂子のプロフィールに基づくと、ReminderMateというアプリは、彼女がスマートフォンで簡単に予定を管理し、時間を効率的に使うことができるようにするために開発されるべきです。このアプリは、手帳やカレンダー、スマートフォンのアラーム機能を利用しているが、設定が面倒であるという制約を克服するために設計されます。

このアプリの価値提案は、スマートフォンで簡単に予定を管理できることです。このアプリを使うことで、橋本美穂子は予定を追加したり、編集したり、削除したりすることが簡単になります。また、アプリは通知機能を備えているため、予定を忘れる心配がありません。橋本美穂子は、このアプリを使うことで時間を効率的に使い、ストレスを軽減することができます。

ReminderMateの価格設定は、橋本美穂子が支払い意思を持っている範囲内に収まるように設定されるべきです。月額1000円程度の支払い意思があるため、この価格帯に収まるように設定する必要があります。また、橋本美穂子が年間で1万円程度を予算として費やすことができるため、この範囲内に収まるように価格設定をすることが重要です。

以上のように、ReminderMateは、橋本美穂子のニーズに合わせて設計され、彼女がスマートフォンで簡単に予定を管理し、時間を効率的に使うことができるようにするために開発されます。価格設定は、彼女が支払い意思を持っている範囲内に収まるように設定されます。

マネタイズのことも気にして助言してくれましたね。

さすがリーダーです。

次にペルソナ行動シナリオを共有しました。

下記は、ペルソナ行動シナリオです。

橋本美穂子は、スマートフォンで簡単に予定を管理できるようになりたいという願望を持っています。ある日、友人から「最近、ReminderMateというアプリを使って予定管理をしているんだけど、とても便利だよ」という話を聞きます。これを機に、橋本美穂子はアプリストアで「ReminderMate」というアプリを検索し、ダウンロードします。アプリを開いてみると、シンプルで使いやすそうなデザインに好感を持ちました。まずは、自分の予定を登録してみます。日付と時間を指定するだけでなく、詳細な設定も可能なので、例えば場所や参加者の名前も登録できます。これで、予定を一覧で確認できるようになりました。次に、アプリのリマインダー機能に興味を持ちました。予定の時間になると、アプリから通知が届くため、うっかり予定を忘れることがなくなりました。また、リピート設定をすることで、定期的に発生する予定も簡単に管理できるようになりました。橋本美穂子は、このアプリを使って忙しいスケジュールを簡単に管理できるようになり、毎日の生活がスムーズになったと感じています。また、家族や友人との約束を守れるようになり、信頼感を得ることができました。今では、このアプリは欠かせないツールになっています。

このペルソナ行動シナリオに基づくと、橋本美穂子は友人からReminderMateというアプリを紹介され、興味を持ちます。アプリのシンプルで使いやすいデザインに好感を持ち、自分の予定を登録してみます。機能が詳細であり、場所や参加者の名前なども登録できるため、予定を一覧で確認できるようになりました。リマインダー機能に興味を持ち、通知が届くことでうっかり予定を忘れることがなくなりました。リピート設定も簡単にできるため、定期的に発生する予定も管理できます。このアプリを使うことで、橋本美穂子は忙しいスケジュールを簡単に管理でき、毎日の生活がスムーズになりました。また、家族や友人との約束を守れるようになり、信頼感を得ることができました。

このように、ReminderMateは、橋本美穂子のニーズに合わせて開発されたアプリであり、彼女が忙しいスケジュールを管理し、家族や友人との信頼関係を築くことができるようになりました。シンプルで使いやすいデザイン、詳細な機能、リマインダー機能、リピート設定などが機能として提供され、橋本美穂子はこれらの機能を活用して、忙しい生活をスムーズに過ごしています。

私が共有した情報を自分が気づいたことのように話していますね。

ChatGPTは、あれ俺、これ俺を言うタイプなのかもしれません。

マーケターをシミュレーションしている別ルームのChatGPTが考えた文章なのだから、厳密に言えば俺(ChatGPT)なのかな…

次は、機能一覧と画面一覧です。

マーケターに誤って作らせたので、ソフトウェアエンジニアにチェックしてもらいます。

ReminderMateを実現するための機能一覧と画面一覧です。
内容をチェックして、過不足や誤りがあれば教えてください。

(機能一覧と画面一覧をコピペ)

機能一覧と画面一覧は大変適切で、必要な機能と画面が十分に含まれているように見えます。一覧表示機能は必須の機能であり、ラベル機能は予定を分類するために非常に役立ちます。タスク管理機能も、TODOリストのようにタスクを一覧表示して優先順位を設定することで、ユーザーが簡単に予定を管理できるようになります。また、同期機能やバックアップ機能も重要な機能であり、ユーザーがデータを失うことがないように、定期的にバックアップを作成し、異なるデバイスで同期することができるようになります。

ログイン画面も必要な機能であり、アプリ設定画面は、ユーザーが自分の好みに合わせてReminderMateをカスタマイズできるようにするために非常に役立ちます。また、予定詳細画面や詳細設定画面は、ユーザーが簡単に予定を編集したり、詳細な設定を行うことができるようになります。

全体的に、ReminderMateの機能一覧と画面一覧は、機能的で使いやすく、ユーザーが快適に予定管理を行えるようになっています。

優秀なマーケターだったようで、ソフトウェアエンジニアのChatGPTから見ても問題なかったようです。

不足点洗い出し・条件定義

設計するための情報があきらかに不足している状態なので、他に何か決めなければならないことがあるか聞いてみましょう。

共有する情報は、これで以上になります。
ソフトウェア設計を進めるにあたり、他に決めなければならないことがあれば教えてください。

ありがとうございます。現時点での共有情報を元に、ソフトウェア設計を進めるために、以下のような点について考慮する必要があるかもしれません。

プラットフォーム:ReminderMateはどのプラットフォーム(iOS、Android、Webなど)で提供するか決める必要があります。
開発手法:ReminderMateの開発手法(ウォーターフォール、アジャイル、スクラムなど)を決める必要があります。
テスト方法:ReminderMateのテスト方法(ユニットテスト、機能テスト、結合テストなど)を決める必要があります。
データベース:ReminderMateのデータを管理するためのデータベース(MySQL、PostgreSQL、MongoDBなど)を決める必要があります。
デザイン:ReminderMateのUI/UXデザインをどのようにするか決める必要があります。
セキュリティ:ReminderMateには個人情報が含まれるため、セキュリティ対策が必要です。どのような対策を行うか決める必要があります。
これらの項目は、ソフトウェア設計において非常に重要なポイントであり、念入りに検討する必要があります。

まぁ、聞かれますよね。

私が開発しやすい環境で回答をしてみましょう。

それぞれの情報について共有します。

プラットフォーム : Web(Vue.js, TypeScript, SCSS)
開発手法 : スクラム
テスト方法 : 静的解析(eslint), ユニットテスト(jest), e2eテスト(Cypress), シナリオテスト
データベース:Cloud Firestore
デザイン:Vuetify 3 ベース
セキュリティ:Firebase Authentication を使用して Firebaseの管理方法に則る

ChatGPTにメッセージを送った後に気づいたのですが、一人スクラムって何なんだよって感じですよね。

ありがとうございます。それぞれの情報を元に、ReminderMateのソフトウェア設計を進めることができます。

Webプラットフォームでの開発にVue.js、TypeScript、SCSSを使用すること、そして、スクラムを採用することで、アジャイルな開発プロセスを進め、継続的な改善を行うことができます。また、静的解析やユニットテスト、e2eテスト、シナリオテストを用いることで、品質管理を行い、バグを早期に発見することができます。

データベースにCloud Firestoreを使用することで、高速でスケーラブルなデータベースを利用することができます。また、Firebase Authenticationを使用することで、セキュリティ対策を強化し、ユーザー認証の管理が簡単になります。

UI/UXデザインにはVuetify 3をベースとすることで、素早く洗練されたデザインを実現することができます。

以上の情報を元に、ReminderMateのソフトウェア開発を進めていくことができます。

私が言ったことに+αして返事されると「ちゃんと、理解しているんだぜ」とアピールされている感じが良いです。

もっと、聞いてみましょう。

ソフトウェア設計を進めるにあたり、他に決めなければならないことがあれば教えてください。

いくつかの要素がソフトウェア設計に関わってくる可能性がありますので、以下の項目について決定が必要です。

プロジェクトのタイムラインとリリーススケジュール
開発チームの役割と責任範囲
コードレビューの実施方法
デプロイ方法と環境
サポート対象ブラウザの定義
アプリの言語設定や翻訳方法
プライバシーポリシーや利用規約の策定
ユーザーサポート体制の整備
これらの項目についても決定を行い、プロジェクトの推進に必要な情報を整えることが重要です。

めんどくさくなってきたのでテキトーにそれっぽい項目を埋めてみました。(自分から聞いておいてアレなんですがね)

それぞれの情報について共有します。

#プロジェクトのタイムラインとリリーススケジュール
4/17/1までがプロジェクト期間となります。
リリース予定日は6/19です。

#開発チームの役割と責任範囲
開発チームは一人しかいません。
プロダクトオーナー、スクラムマスター、開発者の全てを一人で行います。

#コードレビューの実施方法
コードレビューは自己レビューのみです。

#デプロイ方法と環境
開発リポジトリをGitHubとするので、デプロイはGitHub Actionを使用します。
デプロイ先はFirebase Hostingです。

#サポート対象ブラウザの定義
Google Chromeのみ。

#アプリの言語設定や翻訳方法
日本語のみ対応。

#プライバシーポリシーや利用規約の策定
一般的なプライバシーポリシーや利用規約に準拠します。

#ユーザーサポート体制の整備
サポート用メールアドレスでの問い合わせ

ありがとうございます。

以下のように回答します。

プロジェクトのタイムラインとリリーススケジュール: 了解しました。
開発チームの役割と責任範囲: 理解しました。ただし、一人で全てを担当する場合は、タスクの見積もりや作業の優先順位付けなど、効率的な開発についても検討しておくとよいでしょう。
コードレビューの実施方法: 自己レビューのみとのことですが、コード品質やセキュリティについてもできるだけ厳密に対処するため、外部からのレビューを取り入れることを検討するとよいでしょう。
デプロイ方法と環境: 了解しました。
サポート対象ブラウザの定義: Google Chromeのみとのことですが、ユーザーの利用環境やニーズに合わせて対象ブラウザを増やすことを検討するとよいでしょう。
アプリの言語設定や翻訳方法: 日本語のみ対応する場合、翻訳は不要ですが、将来的な国際展開を見据えて多言語対応を検討しておくとよいでしょう。
プライバシーポリシーや利用規約の策定: 了解しました。
ユーザーサポート体制の整備: サポート用メールアドレスでの問い合わせとのことですが、必要に応じてFAQやマニュアルの作成、問い合わせへの対応方法なども検討しておくとよいでしょう。

正論マン…

過去に対面したお客さんお抱えのITコンサルマンに見えてきました。

もう、ここまで来たらとことん聞いてやりましょう。

ソフトウェア設計を進めるにあたり、他に決めなければならないことがあれば教えてください。

以下のような情報があると設計に役立つかもしれません。

デプロイ後のモニタリング方法やエラーログの収集方法
ソースコードの管理方法(バージョン管理、コード共有方法)
アプリのSEO対策やアクセス解析方法
インフラストラクチャの設計(クラウドプロバイダの選定、サーバーやデータベースの構成、セキュリティ設定)
アプリのマーケティング戦略(プロモーション方法、ターゲットユーザー層の拡大方法、競合アプリの分析など)
アプリのローカライズ対応方法や多言語化の方法
アプリのUI/UXデザインに関する指針やスタイルガイド
テストカバレッジの目標値や品質管理の基準

1つ思ったことがあります。

今やっているのは、ほとんどが要件定義~基本設定で決めることですよね。

それをチャットでラリーして決めていくのは辛すぎます。

このまま死ぬまでラリーは終わらないんじゃないか?という印象です。

しかも、ChatGPTが良いと言っても、設計情報が不足している可能性が高いです。

なので、要件定義~基本設定に関しては

  • アウトプットするものを決める

  • 自分で中身をある程度書く

  • ChatGPTに中身をチェック・肉付けしてもらう

とした方が良いかもしれません。

もぐらたたき的に作業しているとモチベーション下がります。

今回は、この質問への回答が完了したら、この工程に関する深掘りは終了としたいと思います。

では、回答しましょう。

情報を共有します。

#デプロイ後のモニタリング方法やエラーログの収集方法
Firebase Performance Monitoringを使用します。

#ソースコードの管理方法(バージョン管理、コード共有方法)
gitを使用してgit flowで開発します。

#アプリのSEO対策やアクセス解析方法
Google Analytics for Firebaseを使用します。

#インフラストラクチャの設計(クラウドプロバイダの選定、サーバーやデータベースの構成、セキュリティ設定)
全てFirebaseが提供するサービスを利用して実現します。

#アプリのマーケティング戦略(プロモーション方法、ターゲットユーザー層の拡大方法、競合アプリの分析など)


#アプリのローカライズ対応方法や多言語化の方法
多言語化しません。

#アプリのUI/UXデザインに関する指針やスタイルガイド
Atomic Designの考え方を導入します。

#テストカバレッジの目標値や品質管理の基準
単体テストに関してはエラーなし、カバレッジ85%以上を目標としてます。
結合テストとシナリオテストに関してはエラーなしを目標とします。

ありがとうございます。次に、アプリのマーケティング戦略について具体的な情報を共有いただけますか?また、競合アプリの分析についてはどのような方法を検討しているかも教えてください。

指摘されたことしか対応しない私のことを、新入社員や若手だと思っていることでしょう。

これに関しては私の担当ではないのでマーケターに聞いてみましょう。

マーケターとの会話

マーケターさん、助けてください。

アプリのマーケティング戦略について具体的な情報を共有いただけますか?
また、競合アプリの分析についてはどのような方法を検討しているかも教えてください。

はい、具体的なマーケティング戦略については以下のようなものが考えられます。

ターゲットユーザーに合わせたプロモーション戦略の策定
20代から30代の女性をターゲットにしたReminderMateのプロモーション戦略を考える必要があります。SNSなどのオンライン広告だけでなく、雑誌広告や駅ポスターなど、オフラインでもアプリを広める施策を取り入れることで、ターゲットユーザーにアプリの存在を知ってもらいやすくなります。

ユーザーにとって使いやすいUI/UXの実現
ReminderMateがユーザーにとって使いやすいアプリであることが重要です。そのため、シンプルで使いやすいUI/UXの実現に注力し、ユーザーが直感的に操作できるようにします。

評判の良い口コミの獲得
ReminderMateが提供する便利な機能や使いやすさについて、ユーザーからの評判を獲得することが大切です。そのために、アプリ内でのユーザーレビューや評価機能を設けることで、より多くのユーザーがアプリをダウンロードし、使い始めるようになるでしょう。

定期的なアップデート
アプリの改善や機能の追加によって、ユーザーがアプリを使い続ける動機付けになります。定期的なアップデートを行い、アプリの品質向上や、ユーザーからの要望に応えることで、ユーザーのロイヤルティを高めることができます。

また、競合アプリの分析については、以下のような方法が考えられます。

競合アプリの機能やUI/UXの調査
ReminderMateと同じような予定管理アプリを使い、競合アプリの機能やUI/UXの調査を行います。これにより、競合アプリの優れた点や改善点を把握し、自社アプリの改善につなげることができます。

競合アプリの評判調査
App StoreやGoogle Playのレビューや評価を調査することで、競合アプリの評判を把握し、ユーザーが求める機能やUI/UXの改善点を知ることができます。また、競合アプリが得意とする機能や特徴も把握することができます。競合アプリのマーケティング調査 競合アプリが行っているマーケティング戦略を調査することで、どのようなメディアや施策で競合アプリがアプリの普及を図っているかを把握することができます。これにより、自社アプリのプロモーション戦略を見直すことができます。


以上のような方法を用いることで、競合アプリを分析し、自社アプリの改善点やプロモーション戦略の見直しを行うことができます。

このアプリだとSNSマーケティングがいいところだと思うのですが…

予算を伝えていないので資本金がある会社の戦い方をしますね。

しかし、まぁ、いいでしょう。訂正するのもめんどくさいので。

ソフトウェアエンジニアに伝えましょう(伝書鳩の気持ち)

ソフトウェアエンジニアとの会話

マーケターの回答を原文のまま伝えました。

素晴らしいマーケティング戦略の提案ですね。プロモーション戦略において、オンラインだけでなくオフラインでもアプリを広める施策を取り入れることで、より多くのターゲットユーザーにリーチすることができます。また、口コミや評価機能の設置により、ユーザーからの信頼や評判を獲得することができます。競合アプリの分析についても、競合アプリの優れた点や改善点を把握し、自社アプリの改善につなげることができます。このようなマーケティング戦略を実行することで、ReminderMateの普及と成長につながることでしょう。ありがとうございました。

もう、それは自画自賛なのでは?

マーケターとソフトウェアエンジニアの伝書鳩をして少し思ったことがあります。

もう、必要なステークホルダーをシミュレーションして、そいつらに会話させてプロジェクトを進めればいいんじゃないかと。

人間は前提条件を決めたり、話が脱線しそうになったら軌道修正すればいいだけなのではないかと。

近い将来そういう時代が来そうですね。

次にいきましょう。

package.json

私が共有した情報を正しく理解できているのかを確認するために、package.jsonを作成してもらいましょう。

これまでの情報をもとに推奨する package.json を作成して。

推奨する package.json の内容は以下の通りです。
(package.jsonは別セクションに分けました)
この設定では、以下のようなことが実現されます。
Vue.js を利用した Web アプリケーション開発を行います。
Firebase に接続して、クラウドストレージや認証機能を利用します。
Vuetify 3 を使用して UI コンポーネントを実装します。
ESLint を導入し、コードの品質を維持します。
Jest を利用してユニットテストを行います。
Cypress を利用して E2E テストを行います。
CSS は Sass を利用して記述し、node-sass を利用してコンパイルします。
ただし、これはあくまで一例であり、プロジェクトの要件に応じて、必要なパッケージやバージョンは異なる可能性があります。

{
  "name": "reminder-mate",
  "version": "1.0.0",
  "description": "A simple and intuitive scheduling app",
  "author": "Your Name",
  "license": "MIT",
  "main": "index.js",
  "scripts": {
    "start": "node server.js",
    "dev": "nodemon server.js",
    "lint": "eslint .",
    "test": "jest",
    "test:coverage": "jest --coverage",
    "test:e2e": "cypress run",
    "build": "npm run build:css",
    "build:css": "node-sass src/assets/scss/main.scss -o public/css"
  },
  "dependencies": {
    "vue": "^3.2.16",
    "vue-router": "^4.0.12",
    "firebase": "^9.0.0",
    "vuetify": "^3.1.5"
  },
  "devDependencies": {
    "@vue/cli-plugin-babel": "^5.0.0",
    "@vue/cli-plugin-eslint": "^5.0.0",
    "@vue/cli-plugin-unit-jest": "^5.0.0",
    "@vue/cli-service": "^5.0.0",
    "@vue/test-utils": "^2.0.0-beta.16",
    "babel-eslint": "^10.1.0",
    "babel-jest": "^27.4.6",
    "cypress": "^9.1.1",
    "eslint": "^7.32.0",
    "eslint-plugin-vue": "^7.20.0",
    "jest": "^27.4.7",
    "node-sass": "^7.0.1",
    "sass-loader": "^12.3.0",
    "vue-jest": "^5.0.0-beta.7"
  }
}

それっぽい気がします(動作チェックはしていません)

正直、package.jsonはCLIで作ればいい話なので、ChatGPTに聞く必要はあまりないですからね。

次は、ディレクトリ構造を考えさせてみましょう。

では、これまでの会話の内容を基に、推奨するディレクトリ構造を作成して。

この例では、主に以下のディレクトリが存在します。
(package.jsonは別セクションに分けました)
node_modules/: 依存関係のパッケージがインストールされるディレクトリです。
public/: ビルド時に生成される静的ファイルが置かれるディレクトリです。
src/: プロジェクトのソースコードが置かれるディレクトリです。
assets/: 画像やスタイルシートなどのアセットファイルが置かれるディレクトリです。
components/: 再利用可能な Vue コンポーネントが置かれるディレクトリです。
router/: Vue Router の設定ファイルが置かれるディレクトリです。
store/: Vuex ストアの設定ファイルが置かれるディレクトリです。
utils/: ユーティリティ関数が置かれるディレクトリです。
views/: アプリケーションの画面が置かれるディレクトリです。
App.vue: アプリケーションのルートコンポーネントです。
main.ts: アプリケーションのエントリーポイントです。
tests/: テストコードが置かれるディレクトリです。
.editorconfig: エディタの設定ファイルです。
.env: 環境変数を設定するファイルです。
.eslintrc.js: ESLint の設定ファイルです。
.gitignore: Git の管理対象外にするファイルやディ

ReminderMate/
├── node_modules/
├── public/
│   ├── index.html
│   ├── favicon.ico
│   └── manifest.json
├── src/
│   ├── assets/
│   │   ├── images/
│   │   └── styles/
│   ├── components/
│   │   ├── common/
│   │   ├── layout/
│   │   └── views/
│   ├── router/
│   │   ├── index.ts
│   │   └── routes.ts
│   ├── store/
│   │   ├── modules/
│   │   ├── types/
│   │   ├── index.ts
│   │   └── mutations.ts
│   ├── utils/
│   ├── views/
│   │   ├── auth/
│   │   ├── home/
│   │   └── schedule/
│   ├── App.vue
│   ├── main.ts
│   └── shims-vue.d.ts
├── tests/
│   ├── e2e/
│   └── unit/
├── .editorconfig
├── .env
├── .eslintrc.js
├── .gitignore
├── package.json
├── README.md
└── tsconfig.json

おそらく、vuexを採用したディレクトリ作ってますね。

しかし、package.jsonには状態管理用のツールを記載していません。

それと、Atomic Design(atom, molecules, organisms, templates, pages)を採用したディレクトリ構造っぽくありません。

再度、作り直してもらいました。

atomic designについてディレクトリ構造で表現されていないです。
それと、storeディレクトリが存在しますが、状態管理を行うツールは導入していません。

この後、私のプロンプトが拙いせいか、全然違うディレクトリ構造を出されてしまい、何度も再生成しました。

その結果が次のとおりです。

atomic designの考え方を導入する場合は、以下のようにディレクトリを再構成することができます。
このようにすることで、コンポーネントをより細かく分類し、再利用性を高めることができます。また、各コンポーネントの独立性を高めることができ、メンテナンス性の向上につながります。ただし、プロジェクトの規模や開発体制によって最適なディレクトリ構造は異なる場合がありますので、ご参考程度にとどめておいてください。

├── public/
└── src/
    ├── assets/
    ├── components/
        ├── atoms/
        ├── molecules/
        ├── organisms/
        ├── templates/
        ├── pages/
    ├── layouts/
    ├── router/
    ├── services/
    ├── styles/
    ├── utils/
    ├── App.vue
    ├── main.ts
    ├── shims-vue.d.ts
    └── types.d.ts

まぁ、こんなところでしょう。

次は画面用のvueファイル名でも考えてもらいましょうか。

画面一覧を基にvueファイルの名前一覧を作成して。

はい、画面一覧を元に、各画面の.vueファイルの名前を提案します。

ログイン画面: Login.vue
予定登録画面: ScheduleRegister.vue
詳細設定画面: ScheduleDetail.vue
通知設定画面: NotificationSetting.vue
一覧画面: ScheduleList.vue
予定詳細画面: ScheduleDetail.vue
編集画面: ScheduleEdit.vue
カレンダー画面: Calendar.vue
ラベル設定画面: LabelSetting.vue
タスク管理画面: TaskList.vue
検索画面: Search.vue
シェア画面: Share.vue
バックアップ画面: Backup.vue
同期設定画面: SyncSetting.vue
アプリ設定画面: AppSetting.vue

個人的には、ファイルとコンポーネント名を同じ名称を付けたい派なので、Vue.jsのスタイルガイドに「コンポーネント名は複数単語で構成する」に則り、ファイル名も複数単語で構成したいのですが…

違反ではないから別に気にしないことにします。

次は、機能一覧からservice一覧を作ってもらいましょう。

では、機能一覧を基にserviceクラスの名前一覧を作成してください。

機能一覧に基づいて、以下のようなserviceクラスの名前一覧を提供します。

ScheduleService
DetailService
NotificationService
ListService
EditService
DeleteService
CalendarService
LabelService
TaskService
SearchService
ShareService
BackupService
SyncService

これらのserviceクラスは、各機能に対応し、必要なAPIリクエストをFirebase Firestoreに送信するためのメソッドを提供します。

これは、そのまま使えないですね。

DetailServiceって何?という印象です。

まぁ、個人で作るアプリであれば何でもいいと思いますけど…

各クラスを上手く出力するのは要検討ということにしましょう。

この中でもまともそうなクラスにフォーカスして次工程に進みたいと思います。

ScheduleServiceのクラス図を作成して。

はい、以下がScheduleServiceのクラス図になります。
ScheduleServiceはFirestoreを使ってデータベースにアクセスするためのサービスクラスです。 Firestoreとの通信にはFirebase SDKを使用します。 主なメソッドとして、スケジュールの一覧取得、スケジュールの取得、スケジュールの作成、スケジュールの更新、スケジュールの削除があります。

------------------------------------------
|               ScheduleService            |
------------------------------------------
| + createSchedule(schedule: Schedule): void |
| + updateSchedule(schedule: Schedule): void |
| + deleteSchedule(scheduleId: string): void |
| + getScheduleById(scheduleId: string): Schedule |
| + getAllSchedules(): Schedule[] |
------------------------------------------

素晴らしい!クラス図とか出せるんですね。

設計的にそれでいいのか?は無視します。

では、中身も書いてもらいましょう。

ScheduleServiceのクラス図を基にソースコードを考えてください。

はい、以下がScheduleServiceのソースコードの一例です。
この例では、Firestoreを使用して予定の追加、更新、削除、取得、一覧取得、期間指定による取得の機能を実装しています。また、Scheduleというインタフェースを定義しています。

import firebase from 'firebase/app';
import 'firebase/firestore';

export interface Schedule {
  id: string;
  title: string;
  description: string;
  startDate: firebase.firestore.Timestamp;
  endDate: firebase.firestore.Timestamp;
  place: string;
  attendees: string[];
  repeat: string;
  label: string;
  completed: boolean;
}

export class ScheduleService {
  private db: firebase.firestore.Firestore;

  constructor() {
    this.db = firebase.firestore();
  }

  async add(schedule: Omit<Schedule, 'id'>): Promise<string> {
    const docRef = await this.db.collection('schedules').add(schedule);
    return docRef.id;
  }

  async update(schedule: Schedule): Promise<void> {
    await this.db.collection('schedules').doc(schedule.id).update(schedule);
  }

  async remove(id: string): Promise<void> {
    await this.db.collection('schedules').doc(id).delete();
  }

  async get(id: string): Promise<Schedule | null> {
    const doc = await this.db.collection('schedules').doc(id).get();
    if (!doc.exists) {
      return null;
    }
    return { id: doc.id, ...doc.data() } as Schedule;
  }

  async getAll(): Promise<Schedule[]> {
    const querySnapshot = await this.db.collection('schedules').get();
    const schedules = querySnapshot.docs.map(doc => ({ id: doc.id, ...doc.data() } as Schedule));
    return schedules;
  }

  async getByRange(start: firebase.firestore.Timestamp, end: firebase.firestore.Timestamp): Promise<Schedule[]> {
    const querySnapshot = await this.db.collection('schedules')
      .where('startDate', '>=', start)
      .where('endDate', '<=', end)
      .get();
    const schedules = querySnapshot.docs.map(doc => ({ id: doc.id, ...doc.data() } as Schedule));
    return schedules;
  }
}

だめだこりゃ。

メッセージにクラス図を含んであげると良いのかもしれません。

下記のクラス図を基にScheduleServiceのソースコードを作成して。

------------------------------------------
|               ScheduleService            |
------------------------------------------
| + createSchedule(schedule: Schedule): void |
| + updateSchedule(schedule: Schedule): void |
| + deleteSchedule(scheduleId: string): void |
| + getScheduleById(scheduleId: string): Schedule |
| + getAllSchedules(): Schedule[] |
------------------------------------------

以下は、ScheduleServiceクラスの実装例です。
このクラスは、Firestoreに対して予定の作成、更新、削除、取得を行うメソッドを提供します。それぞれのメソッドは、FirebaseのAPIを呼び出して、対応する処理を実行しています。また、ScheduleクラスをFirestoreのデータ形式に変換するtoDataメソッドを使用しています。

import firebase from 'firebase/app'
import 'firebase/firestore'
import Schedule from '@/models/Schedule'

class ScheduleService {
  private db: firebase.firestore.Firestore

  constructor() {
    this.db = firebase.firestore()
  }

  // 新しい予定を作成する
  async createSchedule(schedule: Schedule): Promise<void> {
    try {
      const docRef = await this.db.collection('schedules').add(schedule.toData())
      schedule.id = docRef.id
      console.log('Created new schedule:', schedule)
    } catch (error) {
      console.error('Error creating schedule:', error)
      throw error
    }
  }

  // 予定を更新する
  async updateSchedule(schedule: Schedule): Promise<void> {
    try {
      await this.db.collection('schedules').doc(schedule.id).update(schedule.toData())
      console.log('Updated schedule:', schedule)
    } catch (error) {
      console.error('Error updating schedule:', error)
      throw error
    }
  }

  // 予定を削除する
  async deleteSchedule(scheduleId: string): Promise<void> {
    try {
      await this.db.collection('schedules').doc(scheduleId).delete()
      console.log('Deleted schedule:', scheduleId)
    } catch (error) {
      console.error('Error deleting schedule:', error)
      throw error
    }
  }

  // 指定されたIDの予定を取得する
  async getScheduleById(scheduleId: string): Promise<Schedule> {
    try {
      const docRef = await this.db.collection('schedules').doc(scheduleId).get()
      if (docRef.exists) {
        const scheduleData = docRef.data()
        const schedule = new Schedule(scheduleData)
        schedule.id = docRef.id
        return schedule
      } else {
        console.warn(`Schedule ${scheduleId} not found.`)
        return null
      }
    } catch (error) {
      console.error('Error getting schedule by ID:', error)
      throw error
    }
  }

  // 全ての予定を取得する
  async getAllSchedules(): Promise<Schedule[]> {
    try {
      const querySnapshot = await this.db.collection('schedules').get()
      const schedules: Schedule[] = []
      querySnapshot.forEach((doc) => {
        const scheduleData = doc.data()
        const schedule = new Schedule(scheduleData)
        schedule.id = doc.id
        schedules.push(schedule)
      })
      console.log(`Retrieved ${schedules.length} schedules.`)
      return schedules
    } catch (error) {
      console.error('Error getting all schedules:', error)
      throw error
    }
  }
}

export default ScheduleService

内部の処理についてツッコミたいところはあるけど、インターフェースはクラス図に合わせてくれましたね。

このままでは使えないと思いますが、動くサンプルコードを見てみたいという用途でなら使えるのではないでしょうか。

ただし、公式ドキュメントを見たほうがいいと思いますけどね。

処理の書き方が古かったりするので。

あー、もうやめやめ!

最後に

正直、めちゃくちゃ疲れました。

3,4時間はChatGPTに向き合っていたのではないでしょうか。

私は「ChatGPT3.5に全てを委ねるのはまだ難しいかな」という印象です。

考える取っ掛かりを作るのには最適だと思います。

もしかしたら、もっと頭のいい人が使うと上手くハンドリングできるのかもしれません。

あと、先程も書きましたが、開発工程の流れ・工程ごとのアウトプットは定義してから進めたほうが良いと思います。

場当たり的に進めるのは時間を無駄にします。

いやぁ、AIはすごいですね。

相手にどのような価値を提供するのか?

相手にどのように貢献するのか?

これまでの価値観をアップデートしなければ、明日の私の仕事はないかもしれません。

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