NO.97 自分の健康、自分が主治医

鹿児島&徳之島の健康を支えます！
「運動・栄養・休養」生活習慣の改善で人生を変える専門家
トレーナーの大田勝也です。

本日も科学的根拠に基づいた有益な情報を、分かりやすくお伝えしていきます。

今朝の学びは、AZCAREの「ヘルスケア」の講義。ヘルスケアの定義は様々ですが、Wikipediaがしっくりきたので下記参照下さい。

ヘルスケア - Wikipedia

※健康の維持や増進のことですね。

今回の講義の中で、少子高齢化の問題が取りあげられていて、
日本は先進国の中でも、２倍の速さで高齢化が進んでいるようです。

団塊の世代を中心に考えてみると、

2025年問題（団塊の世代75歳→医療需要ピーク）
2040年問題（団塊の世代90歳→介護需要ピーク）

となり、社会保障費が増えていくことが予想されています。

これをみると、現在の社会保障を今後も維持していくことは難しくなりますね。

その時に、国の社会保障が変化してもいいように、自分自身でヘルスケアをしていくことが、ますます求められる時代になっていくように思います。

健康を維持・増進していく上で考えるべきことは？

ただ単に、痩せる・筋肉をつけるだけではなくて、
「膝や腰の関節を守る」「脳や心臓の血管を守る」といったことを考えるのが重要です。

✓見た目スタイリッシュ
✓膝・腰も痛み無し
✓血圧・血糖も良好で問題なし

これらを満たすために、日々の生活を整えていくべきかと。

人生100年時代と言われていますし、今からでも遅くないです。
健康的な習慣を身につけ、自分の脚で最後まで元気に動き続けていきましょう！

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大田勝也