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NO.479 「できるか?できないか?」少し難しい運動に取り組むことが脳と体を良くするカギ。


こんにちは!
「運動・栄養・休養のループをまわしてパフォーマンスアップ」
鹿児島で活動するパフォーマンスコーチの大田勝也です。 

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運動指導をしていて現場でよく感じることが、
「自分ができそうにない運動は避けたがる傾向にある」
ということです。

実は、「運動が上手にできるかできないか」は大した問題ではないんです。

確かに筋肉をつけることを目的としたレジスタンストレーニングの際には、適切なフォームで行うことが求められます。上手に筋トレをする必要があるわけです。

ですが、
✔︎シャンシャン歩けるようになりたい
✔︎スポーツ時のパフォーマンスをアップしたい
✔︎痛みのない体を手に入れたい
こういった「体の動きを良くしたい」という目的に関しては、少し難しい運動にチャレンジしていくことが大切です。

これは、年齢問わず全ての方に当てはまります。

ついつい、
「これはできそうにないからやめておこう」
と慣れた運動ばかりしても、体の動きは良くなりません。

少し難しい運動に取り組む過程であれこれ試行錯誤し、脳と体が最大限に活性化されていきます。

チャレンジする過程が大切なんです。

少し難しい運動があればチャンスです。ぜひ積極的にチャレンジしてみましょう。


本日もお読みいただきありがとうございました。

ではまた!


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