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◇筋肉の成長に必要なことを知っています??


筋トレを初めたけどなかなか体が変わらない、初級者を抜けたけどコンテスト選手のように筋肉がなかなか付かない、もうどうすればいいかわからない!という方へ。

ほぼ確実に筋肉を大きくするサイエンスを学ばなければ、あなたは理想の体を手に入れることはできません。筋トレは根性論も必要ですが、それ以前に筋肉の根本的なことを知る必要があります。


筋トレは科学です。


1「メソッド」に惑わされてはいけない


巷では~メソッドという言葉を用いてトレーニング方法を紹介している方が多く見かけられますが、それはあくまで基本ができたうえでのものと考えてください。決して~メソッドをしたからといって必ず筋肉が成長するとは限らないのです。

必ずトレーニングには科学がついてきます。それは解剖学、生理学、栄養学、バイオメカニクスを理解したうえで筋力トレーニングを行う必要があります。

筋肉の成長のコツには高重量、適切な負荷、テンポ、セット数などが重要と言われています。
大事なのは決してメソッドではないということです。大事なのは基本と原則なのです。


2筋肉成長の原則


〇筋肉成長の原則
・乳酸
・栄養
・伸張性負荷
・休養

この四つの原則は最も基本的な筋肉成長の原則です。


乳酸を出すことによって体内では成長ホルモンが分泌されます。成長ホルモンは筋肉肥大に欠かせないホルモンであり、加齢とともに筋肉がつきにくくなるのは成長ホルモンの分泌が徐々に減るという要因もあります。

栄養と休養に関しては言わずもがなですが実際にこの二つを完璧にこなせている人は数少ないと思います。そしてトレーニング時に大事な伸張性負荷をかけること。

伸張性負荷というのはいわゆるストレッチ系種目のことです。最近の研究では伸張性収縮と短縮性収縮にそこまでの差はないというものもありますが、基本はストレッチ系が大事であると考えてください。(伸張性だけでいいというわけではありません)

より効率を求めるためにこの四つをどれだけ意識して行えるかによって、あなたの体は大きく変化するかどうかが変わります。


3まとめ


最近ではyoutuberや著名な選手のメディア露出によってあらゆるメソッドが公表されていますが、サイエンスが変わらない限りは基本に忠実に行うことが最速に筋肉を大きくする方法です。


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