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【子育て】鉄道博物館に行ってきた

昨日、このような記事を書きました。

今回は大阪で開催されたコンサートに参加したんですが、
その翌日、京都にある鉄道博物館まで足を伸ばしてみました。

チケットを購入して、
最初に現れるSLと新幹線を見た我が子(3歳)は
もう大興奮。

「あっちから中に入れるみたいよ」と
目ざとく展示車両の中に入れる場所を見つけては走り、
見つけては走りで
あっちこっち引っ張り回されてとても疲れた(笑)

子どもは運転席に座って、
レバーとかガチャガチャ動かしたりできるのが
一番面白かったみたいです。
運転席に乗れる展示車両もありましたが、
運転席だけが切り取られた状態で体験できるスペースもあって、
そのスペースで何回運転席に乗ったかわからないくらい
ずーっと遊び続けてました。

あと、普段は押せない緊急停止スイッチを
押せるところがあったりして、連打してました(笑)

鉄道好きな小さい子どもたちにとっては
夢のような場所なんだろうなと思います。

子どもはこんな感じで楽しそうにしてましたが、
親も十分に楽しめる場所でした。

まずは何より、
子どもが楽しんでいる姿を見ることができるというのが
一番の楽しみ。
それとカメラを存分に使うことができるのも楽しみのひとつ。
実際、立派なカメラを首から提げて写真を撮っている大人が
たくさんいました。

個人的に気になったのは「桃鉄」です。
鉄道博物館と桃鉄がコラボしてイベントやってたんですが、
桃鉄ってまだやってたんだってことにビックリ。

まだ自分が小さい頃「桃太郎電鉄」という
ファミコンソフトがあって
それが好きでひたすらやってたことを思い出しました。

もうすっかりなくなったと思ってましたが、
全然そんなことはないみたいで、
任天堂Switchの人気ゲームとして名を連ねているとのこと。
それだけじゃなくて、
学校とか教育機関向けの桃太郎電鉄があるそうです。
桃鉄が教材として使われているってことにもビックリ。

とまあ、こんな感じで家族みんなで楽しめた
鉄道博物館でした。

おわり。

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