【写真/カメラ】FUJIFILMのカメラはなんで手に入りにくいんだろう
以前こんな記事を書きました。
今でもFUJIFILMのカメラが気になっていることには変わりなく、FUJIFILMの写真を載せているnoteの記事をみて、いいな~と思っているわけですが、先ほどFUJIFILMの公式オンラインショップを見てびっくりしました。
どちらの機種のページにもこのような記載があるんです。
6ヶ月??
目を疑いました。
ちなみにH-X2とH-X2Sは6週間、X100Vにいたっては注文受付を一時中止しているとなっています。
上記の比べてみた記事を書いていた頃は2ヶ月待ちだったと思いましたが、今はもう6ヶ月待ち。
単純に欲しい人がたくさんいるからでしょうか。
希少価値を出すための戦略でしょうか。
尋常じゃないと思うんですが・・・。
でも、FUJIFILMのカメラにしかない色が出せるっていう圧倒的な優位性があるから6ヶ月でも待つ人は待つんでしょうね~。
自分だったら6ヶ月待ちと言われたらちょっと考えちゃうかも。
中古ならあるかと思って中古を見ましたが、中古のカメラもなくはないですがあまり在庫がない。
おまけに、新品とあまり変わらないのでは??というような値段がついているものもある。
新品にこんなに時間がかかるなら中古でいいやっていう人が結構いるのかもしれません。
やっぱり単純に人気があるってことなんでしょうか。
こういう状態がずーっと続くんであれば、中古での価格も結構な高額になりそうだし、新品を1つ手に入れて、新しいモデルが出たら、古いのを売却して新しいモデルを購入するってことが、それほどお金がかからずできるんじゃないかと思ってしまいました。
いろいろな面でFUJIFILMのカメラが気になってます。
おわり。
(追記)
2023年10月27日付でX-T5とX-S20の受注が一時停止となりました。
ますます手に入りにくくなってしまった・・・。
YouTubeとかで情報をあさっていると、どうやら海外では普通に手に入るっぽいんですよね。
円安の日本で売るより海外で売った方が利幅が大きいから海外への出荷を増やしているという見方もあるようです。
真偽のほどはわかりませんが、早く普通に帰るようになってほしいと思います。
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