大学生の夏休み残り一週間くらい９/1６後編

ラーメンを食べよう！　って決まってたとこで前回終わってましたね

でも実は僕あんまりラーメン好きではないんだよな　

いや好きではないというよりほとんど「ラーメン食べたい！」となることが無い。

なんでだろう。。　ポテチ食べたい　チョコ食べたい　寿司食べたい　肉食べたい　となることはあるのにラーメン食べたいとなることはない

多分小麦粉が好きではないからだと思う

というのもパンもあんま好きじゃないからだ（笑）パンはホントにそのままの言葉で「あんま好きじゃない」

もちろん美味いパンには何度か出会ったことはある。

ぼくが世界一シンプルで一番美味いと思ってるのは僕の地元鳥取の給食で出ていた米粉パンだ！

今書いてて思ったあれ小麦粉じゃないやん！

やっぱ小麦粉はダメなんだわ（笑）

話を戻そう。米粉パンはパン史上最高傑作だ！米粉パンといっても地元鳥取の給食で出ていたあの米粉パンだ

だって給食のパンといえばコッペパンで噛むと独特の塩味が広がり独特のパサパサ感でジリジリと口内の水分を奪っていき負けじと流し込んだ牛乳との相性は最悪だ（あくまで個人の見解です）

それに比べて米粉パンは。。。あの筆舌に尽くしがたいあのパンとは思えないようなモチモチ触感に加え噛めば噛むほど広がるあのお米の甘さを兼ね備えた米粉パン。。。

アメリカで無実の罪で捕まった僕に対して、家族や友人たちは世間も注目するほど何度も激しく僕の無実を訴える運動をしてくれるも虚しく死刑になってしまった。

死刑の日の前日に死の恐怖に怯える僕の独居房の唯一の光の指し口から一枚の白い紙が投函される　

看守が言うにはここに死ぬ最後に食べたいものを書くらしい　

僕はそんなものはいらないと無実の怒りと死の恐怖でその紙をクシャクシャに丸めて投げたが数時間後には涙で滲んだ文字で「米粉パン」と書いているだろう。。。

何の話してたか忘れた（笑）つまりそれくらい米粉パン好きってこと

話をまた戻そう

ラーメンを食べに行こうと思ってた店に向かったんだけど店の定休日だった。

ラーメンも僕のことあんま好きじゃないみたい。