こんばんわ(*^^*)
目から入る情報って
たくさんありますよね。
その中のひとつに
「色」という要素があります。
色は、魚や野菜の鮮度を見分けたり、
路線図や標識などを認識するときも
「色情報」は役に立ちますよね。
モノクロとカラーでは同じ情報でも
色のついたもののほうが記憶に
残りやすく識別しやすい、という
研究もあります。
確かに人の印象で
「あの青色の服を着てた人よ」
なんて、色で表現することも
しばしば見られたりします。
ところで、
みなさん、ピンク色は好きですか?
ピンクという色は
女性ホルモンの分泌を促し、
内分泌系を活性化する
「若返り効果」
も期待できると言われています。
ピンクを見ていると
β-エンドルフィンやドーパミンと
いった脳内物質も分泌されやすく
なるんですよ(^_-)-☆
満開の桜🌸を見ると
なんとも言えない幸せな
気持ちになりますよね。
β-エンドルフィンとは?
幸福感を与え、免疫や抵抗力を
高める脳内ホルモン物質です。
ドーパミンとは?
意欲や快楽に関する神経伝達物質で
気持ちがよい、心地がよいと
感じると出るといわれています。
看護師さんや保育士さんの
ユニフォームがピンク色が
多いことも、ちゃんとした
理由があるんですよね♡
最近、気持ちが沈みがち…
そんな時は、
ぜひピンク色のもつ情報を
効果的に上手に取り入れて、
日常に役立ててくださいね(^_-)-☆
いつもありがとうございます✨
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