加賀谷

わたしの!!!人生の!!!展示即売会!!!!!!!!面白いかどうかは読み手様次第!!!…

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わたしの!!!人生の!!!展示即売会!!!!!!!!面白いかどうかは読み手様次第!!!!!!!!!!

最近の記事

若かりし酒クズのおもひで~傘はさせ!!!~

こんにちは、加賀谷です。 今回はわたしと酒のはなしをしようとおもいます。 あれはわたしが半年浪人して大学に受かったころ。 まあ一人暮らしデビューだ、わー!!!!!!と飲みまくっていたんですが。 (誕生日が早いので入学即成人したんですよね……) なにせ一人だもんだから、近場のなかよしがこぞって遊びに来る。泊まりに来る。 「飲みに行こうぜ!!!」 学生街、安居酒屋がたんまりとあります。 安居酒屋、火曜木曜はカクテルが百四十円だよ! みたいな気の狂った価格です。 まあ飲みます

    • 海辺に来る県外ナンバーのかたがた~訳アリのアリアリ~

      こんにちは、加賀谷です。 今回は高校~二十歳過ぎくらいのころの、海にまつわる思い出話をしたいと思います。 海辺の自殺志願者~どっちかを選んでからおいでよ!~ある時近所の海に白い車が止まりました。 そして車中泊すること数日間。 地元民は、 「またか……」 というテンションで見守るでもなく見守っていました。 というか観察しておりました。 限界集落、娯楽が少ないので、外から来るひとはムラじゅうの茶飲み話のお茶うけになります。サイテー! しかしこの海岸は自殺志願者が寄ってくること

      • 義務教育のたまもの~テロリズムは有効?~

        こんにちは、ろくな幼少期を送ってこなかった加賀谷ですが今でもわりと治安のわるい人生を送っております。 今回もタイトルそのまんまですが、このはなし汎用性が高いので聞いて下さい。 またの名を「いじめに対抗するためのゲリラ戦」。 まあいじめという言葉はよろしくない。 軽い。 めっちゃかるがるちっく。 わたしは迫害という言い方を好んで使っています。 好ましくない状態ですが。 小学校低学年のころ、わたしは同級生と性的な噂を立てられておりまして。 要するにカップル扱いされていたわけ

        • 遭難しかけたはなし~方向音痴ここに極まれり~

          こんにちは加賀谷です。 加賀谷、人生で二回、遭難しかけたことがあります。 別に登山が趣味とかそういうのではないんですが。 平たく言ってしまえば迷子です。 にしても見事な迷子っぷりなので頼む聞いてくれ。 【遭難・裏山編】「ぼうけんごっこしに行こう!」 「いきたーい!」 そんなノリで、小学校中学年くらいだったわたしと近所のガキどもは、裏山に向かいました。 裏山、近所のじじばばがお散歩しに行くくらいには登山難度的には低い山なんですけどね。 そんなに奥まで踏み込んだことはなかったん

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        若かりし酒クズのおもひで~傘はさせ!!!~

          崩壊家庭のはなし~家族全員仲が悪ィ!!!~

          こんにちは、加賀谷です。 今回は「〇〇の話」とまとめにくいのでタイトルがこうなりました。 まず実父母の不仲。は前記事 https://note.com/kagayakt/n/n3cc951295abe の通り。 あの状態からハートフル夫婦になるためには心を丸ごと入れ替えないといけないと思います。 たいていの人間は詰め替え用の心なんぞ持ってませんし。 次に実祖父母の不仲。 年上の実祖父(リベラルの反対みたいな人間)のモラハラに必死に追従する実祖母、という具合でしたね。

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          限界集落のはなし~DNAにはお気をつけて~

          前の記事でチラリズムした、元わたしんちの血が濃いという話です。 https://note.com/kagayakt/n/n3cc951295abe 限界集落ホラーだ! こころしてかかれよ! わりとこわいぞ! わたしの実祖父母は、産まれる前から結婚が決められておりました。 政略結婚とか親が滅茶苦茶なかよしだったとかではありません。 他に結婚に適した年齢差の男女がいなかったのです。

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          限界集落のはなし~DNAにはお気をつけて~

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          実両親のはなし~崩壊家庭・序~

          わたしクッソクソにクソなレベルで崩壊したご家庭育ちなんですが、その序章をご紹介致しましょう。 実両親という書き方をするのはね、もうご縁を叩き切っているからなんですけどね! では参ります。 それはわたしがまだ白いおたまじゃくしでもなかったころ。 友人の友人を紹介するよ! と喫茶店に呼び出された実両親です。 実母(この人とは……気が合わなそう……) それが第一印象で? 何故お付き合いを始めようと思った? 実母は語る。 「私と全然違うこの人なら、私が嫌いな私を変えてくれると思った

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          加賀谷誕生~生まれた時には死んでいた~

          某年某月某時某分。 わたしを孕んだ人間は陣痛促進剤を投与されていた。 「陣痛の波が来たと思うとすーっと……消えて行って……」 とわたしを産んだ人は語る。 まあわたしを産んだ人は割とどうでもいいのでその辺の苦労話は知らん。 ともあれ四十八時間以上かけて、結局吸引分娩で掃除機の如く吸われて(わたしあれ経験ないんですけどトイレのキュッポンとどっちが近いんでしょう…)生まれたわたしを看護師は。 「赤ちゃん疲れてるみたいですから、別室で休ませますね~」 わたしを産んだ人間、赤子の顔も見

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          加賀谷誕生~生まれた時には死んでいた~

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          それでははじめのじこしょうかい

          初めまして、加賀谷と申します。 読み方はかがやです。 特殊な読み方は特にしません。 人生が混沌に混沌を極めてなお混沌なのでどこかにまとめておきたいな……と思ってnoteに登録したはいいんですけども、 まず整理がつかない。 次に整理がつかない。 最後に整理がつかない。 ごめんどうしようもなかった。 というわけで何かもう人生のハイライト(ハイなライトを当てていいか否かはちょっと分かりません)をつまみ食い方式で行きますかと決めました。 以下のはなしが気になるかたは時々覗い

          それでははじめのじこしょうかい