![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/126964628/rectangle_large_type_2_d9c81da185a62a038d593d1f717c2f8b.png?width=800)
お客様との距離を縮める方法
営業の皆様!
営業活動で「お客様との距離を縮めたい」と思ったことはありませんか?
行動経済学における『自己開示の返報性』を使うと有効です。
人は、相手が先に本心を開示することで、自分も心を開いて接したいという気持ちになります。
自己開示の返報性を使うメリットは、いくつかあります。
①共感を示す自己開示
営業担当者が率先して自分の経験を共有すると、お客様も同じように感じや経験を話しやすくなり、お互いの信頼が深まります。
②共通の興味を見つける
お客様との共通の趣味や興味を見つけましょう!
自己開示すると、お互いの共感を高め、信頼を構築する手助けとなります。
③成功事例の共有
過去の成功事例やプロジェクトの自己開示すると、営業担当者の実績をアピールし、お客様の期待値を明確にします。
④問題解決への共感
お客様の課題に理解を示し、同様の経験や成功例を通じて、自社のサービスがどれほど価値を提供できるかを説明することで、相手にとっての価値が具体的になります。
⑤オープンなコミュニケーション
営業担当者がオープンで透明性のあるコミュニケーションを心がけると、相手も同じくオープンな対話がしやすくなります。
これらのアプローチを組み合わせて、自己開示の返報性を最大限に引き出し、良好な顧客関係を築くことができます。
是非、日々の営業活動で心がけてみましょう!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?