アメリカの不法移民たちが団結して「もっと安全で広い住環境を用意しろ!もっと美味しい飯を出せ!」と要求し始めた

アメリカの不法移民が物凄いことになっている。
2022年は年間で数百万人の不法移民がアメリカに入国した。
これはアメリカの人口の1%に相当することから、アメリカでは「100人に1人が不法移民」という、とんでもない状態になっているのだ。


アメリカをざっくり大雑把に見た時、愛国保守派の共和党と左派リベラルの民主党があり、アメリカにある52の州のそれぞれが共和党系か民主党系かで分かれている。
共和党系の州は「不法移民はお断り」というスタンスを貫いている一方で、民主党系の州は「不法移民を受け入れよう」というスタンスだ。
民主党系の州で有名な街にニューヨークがあるが、ニューヨークは「いくらでも不法移民を受け入れますよ」という政策を取り続けた結果、街が不法移民で溢れかえり、治安が悪くなり、ニューヨークを去った者が急増した。
ニューヨークという街はアメリカでもっとも物価が高く、中心地には高級なホテルが乱立しているが、それらの高級ホテルは巨額の税金が投入されて不法移民たちが無料で利用することとなった。
ニューヨークには貧しい者もたくさんいるにも関わらず、アメリカに不法に入国した者たちばかりが無料で高級ホテルに住まうことが出来るという異常な状態が続いていた。

そうした状況が続いた結果、ニューヨーク市は「これ以上、不法移民が増えたらニューヨーク市は破綻する!」という意味で緊急事態宣言を発表することとなった。

そのような状況の中、ニューヨークなどの都市で高級ホテルで無料で暮らし、無料で食事の提供までも受けている不法移民たちが、「もっと治安のよい安全な街にしろ!」「もっと豪華な家/マンション/ホテルに住まわせろ!」「もっと美味しい食事を出せ!」と集団で抗議デモを起こし始めたのだ。
これが如何に奇妙な状態か、わかるだろうか?
入国することが許可されていないにもかかわらず、不法に入国した浮浪者が何故か、アメリカ国民が住む住まいよりも豪華な住まいにただで住んでいるにも関わらず、「もっと豪華な住まいを提供しろ!」と文句を言っているのだ。

そもそも、不法入国者が不法に入国した状態が放置されていることがおかしいのだが、アメリカのバイデン政権は黙示に不法移民を大量に受け入れる政策を取っており、裏で麻薬取引や人身売買などの取引に関与して私腹を肥やしている。


そのようなアメリカの最低最悪な不法移民受け入れ政策を密かに堂々と進めようとしているのが、岸田文雄政権であり、それを一番に推し進めているのが河野太郎である。

日本でもすでに日本への移民たちが日本で図々しくも権利主張を始めている姿は散見されている。
一般的な外国人は日本人に比べて明確に自己の権利主張をする。
一言で言えば、「一般的に外国人は相当図々しい」のである。

そして日本のマスコミも外国人のそのような性質を隠蔽する気満々である。
日本で生活が出来ないような外国人はとっとと本国に追い出すべきである。
にもかかわらず、物乞いと化した外国人に対して物資供給することが「異文化共助の一歩である」などというプロパガンダを流している。
共助とは字の通り、お互いに助け合って生きていくことであり、一方的に物乞いに施しをすることではない。

共産主義者は一般市民を等しく貧しくするために、いつもこのような物乞いに対する施しを奨励してきたし、それに反対するような者たちを「差別主義者」として叩いてきた。

マスコミに誘導されるがままに、ただの物乞いを「救うべき移民」などととらえれば、次第にアメリカと同じように要求水準がどんどん上がっていき、次第には国が滅びるほどに寄生されてしまうのである。


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