WHOに対抗する組織WCHが設立され、日本支部であるWCHJが設立された!

国連/国際連合の存在意義について、多くの人が誤解している。
国連は世界平和の為に良いことをしてくれていると思っている人が多いが、実際には、「世界統一政府として、世界中の国々の国境をなくし、国家をなくし、世界中を一つの政府の下に管理するため」に活動をしている。


その国連が世界中の国々に統一した命令を下すのは、国連のそれぞれの下部組織であり、その一つに世界保健機関(WHO=World Health Organization)があり、近年はコロナパンデミックを利用して世界中をWHOの管理監督下に置こうとしている。
WHOは本来あるべき公衆衛生の維持管理などは完全に無視して、如何にワクチンを強制し、マスクを強制し、行動制限を強制するかという、共産主義管理社会を実現すべく、行動をしている姿が実際に見てとれるのだ。


国連は既にWHOを使い、ウイルスのパンデミックを理由に世界中を独裁支配するための準備を進めており、そのために各国に緊急事態条項を入れて憲法による人権保障を骨抜きにし、パンデミック条約を各国と結ぶことで各国の主権を奪って、国連が独裁的にすべてを決めることが出来るように準備をしている。

世界中を超管理社会に置く準備として、全世界の国が緊急事態条項を有し、WHOとパンデミック条約を結んだ暁には、国連は自らが開発した人工ウイルスを世界中にばらまき続けてパンデミック宣言を出し続ければ、世界中は国連の自由自在の管理・監視社会へと変貌する。


このWHOの動きに対抗するための組織として、ワールドカウンシルフォーヘルス(WCH、World Council for Health)という組織が2021年9月にイギリスで設立された。
WCHはアメリカ、カナダ、イギリス、南アフリカ、ドイツから集まった医師、科学者、法律家、人権擁護運動家たちが集まって結成されている。
現在、世界45か国以上、200以上の団体が賛同しており、WHOが出すようあでたらめな健康理論ではなく、本当に人々を健康にするために必要な情報発信を行い、WHOに対抗する立場となるような、全世界の保守派の草の根活動的な世界的な連合体といえる。


世界中で現在、グローバリスト対保守派という戦いが繰り広げられている。
グローバリストはもともと世界中のトップの支配者たちが上でつながっており、それをトップダウン的に少数精鋭で世界中を独裁体制にするためにつながっている。
そのため、世界全体として組織力が強いのだ。
だが、保守派はこれまで、世界中にばらばらに存在していて、連携することが難しかった。

だが、このたび、WCHが立ち上がり、その日本支部であるWCHジャパンが設立された。
このような、各国の保守派が草の根的につながることで、グローバリストに対抗していくことが重要だ。


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