WHO世界保健機構が共産主義独裁主義者であることを包み隠さなくなった

WHO(世界保健機構)というのは、グローバリストの下部組織のひとつである。
それは、2020年の新型コロナ茶番が始まるずっと前からそうであったが、2020年から一切それを隠さなくなってしまった。

WHOはどこの国の国民に選ばれたわけでもないにも関わらず、各国の主権者の意思を一切無視して、「パンデミック宣言しろ」だの、「緊急事態宣言を出せ」だの、「ロックダウンをしろ」だの、「ワクチンを強制しろ」と言い始めた。

パンデミックとは、国民の10人に一人以上が重大な伝染病などにかかり、10人に一人が死んでいる状態をパンデミック(危機的な感染病が蔓延している状態を意味する)という。
殆どの国の国民はほとんど伝染病で死んでもいないのに、「パンデミック宣言しろ」と言われても、普通の自主権のある国家であれば、「何を言ってるんだ?部外者は黙ってろ」と言って終わりのはずである。

「緊急事態宣言を出せ」とか、「ロックダウンをしろ」と言われても、「パンデミックなんて起きてもいないし、経済を止める合理的な理由はない」として無視するのが、まともな自主権のある国家である。

「ワクチンを強制しろ」というのはもはやカルトである。
そもそも、ワクチンというものが、何らかしらの病気などに対して有効に予防効果があれば良いが、歴史上、ワクチンの有効性が示されたものはない。
歴史的に存在するのは、「ワクチンの有効性が否定された事実を隠蔽されてきたという歴史がある」ということである。
つまり、「ワクチンが有効性がなかった」という事実が隠蔽され続けた上で、「今回のワクチンは有効性があるから何が何でも打て」ということが言われてきた歴史があるだけだ。

そんな中、WHOアカウントが以下の通り、恐ろしい発言をTwitterを通じて行った。
「私たちが科学的に反する攻撃であると呼びかけている、いわゆる『反ワクチン活動』は世界的に言って、主要な殺戮行為になっています」

これはつまり、「ワクチンに反対するような人間は殺人鬼である」と言いたいのだろう。
これこそ正に共産主義独裁主義者の思考回路であるといえる。

アメリカの公立学校教師たちは日本と同じく共産主義独裁主義者で固められているのだが、アメリカで子供たちに自虐史観による分断教育が行われてきたことに対して抗議をした親たちは「テロリスト」扱いされた。
自虐史観による分断教育とは、アメリカにおいて「白人は歴史的に黒人を差別してきたから一生罪を償え、黒人は歴史的に白人から差別を受けて来たから一生白人を憎んで攻撃しろ」という教育の事である。
これによって、白人と黒人の対立構造を生み、社会的な対立構造を激化する原因を作っている。
このような共産主義的な活動家を育成するような教育をやめろと主張した、「極まともな親たち」が、「テロリスト」扱いされたのだ。
共産主義者である左翼リベラリストによる分断工作の典型例である。

2020年頃より接種が始まった、新型コロナワクチンは世界的に「全く予防効果がない」ことが証明された。
予防効果のない予防接種というのは、何のために接種するのだろうか。
世界中で、「予防効果のない予防接種は接種する意味がない上に、死亡者や重篤者が物凄く多いので、接種すべきではない」という認識に変わっている。
それに対して、日本では「予防効果はないけれども、予防効果は期待できるし、重症化予防効果はさらに期待できる」という謎の謳い文句によって、接種が強く推奨され続けている。

そんな中、WHOが世界に向けて、「ワクチンを否定する者は殺人鬼である」と発言したと思われる発言があった。
Twitterは公式発言ではないので、正式な発言ではないかもしれない。
だが、Twitter発信はそれなりに拡散力があることを考えると、WHOが正式にどう発言を否定しない場合は、何らかの意味があるのだろう。
仮にWHOの公式見解でなかったとしても、この発言を行いうるような言動をWHOは継続している。

次のパンデミックに向けて、強力なワクチン強制の準備を進めているように思えてならないのである。

仮にそうでなかったとしても、WHOによる数々の政策が共産主義独裁的に、世界の一般人に対してWHOの政策に対して拒否権が出せないように命令できるような仕組みを作ろうとしていることがわかる。
「国連機関が世界中の一般人に対して独裁をしようとしているなんて、あり得ない」という考えはもはや、自分がお花畑星人であることを証明するものでしかないのである。

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