コロナワクチンの危険性を訴える全国の医師たちがようやく立ち上がる

ここ数日でコロナワクチンの危険性を訴える医師たちが急増したので、そのことを取り上げておきたい。

私が調べた限りでは、2019年11月に中国武漢のP4生物化学兵器研究所から研究中のウイルスが漏れ、同研究所の職員がウイルスに感染し、武漢の病院に運び込まれた。
同研究所は生物化学兵器を研究する研究所であるため、万が一、研究所からウイルスが漏れた場合には、武漢市に報告するのではなく、中国共産党中央部に直接報告して対応を仰ぐようにとの通達があったようである。
しかし、中国共産党の隠蔽体質ゆえに、中央部は対応についての決断が遅れ、なかったことにして沈黙を続けている間に、同ウイルスが武漢市内に市中感染して武漢市に広まった。
これゆえに、世界的には「中国武漢ウイルス」と呼ばれるようになった。

これを受けて世界中で中国武漢ウイルス、通称、新型コロナウイルスが世界中で広がったわけだが、通常であれば「治療薬」の開発が急がれるところ、何故か、予防薬たる「ワクチン」が信じられない短期間で開発され、治験中にも関わらず、世界中で投与が始まったわけである。

ワクチンというのは通常、開発に数年かかり、動物実験に最低5年、人に10年はかかるといわれており、ざっと見積もって、一般的に投与が行われるのに20年、少なく見積もっても(ところどころの期間を短縮しても)10年はかかるといわれている。それが何と、1年もかからずに出てきたのだ。
筆者は、メディアを中心に新型コロナウイルスが騒がれ、ワクチンの話が出た瞬間に「少なくとも、このワクチンの有効性はゼロに近く、とても危険なものだ」と直感的に思った。
しばらくして、製薬会社から商品説明書的なものが開示され、見てみたところ、明らかに「ワクチン」ではなく、「遺伝子治療薬」であると確信した。

断っておくが、筆者は医療関係者ではなく、医薬品関係者でもない。ただの理系出身の元研究者、良く言って、物理学者崩れだ。金融業界で医療業界を含めたアナリスト業に関わっていたことはあるが。
しかし、筆者が医薬品の素人であることは断言できるが、そんなド素人な私でさえ、「このワクチンは怪しい」と思える代物である。

そんなものが膨大な人に既に投与されてしまった今、ようやく「医師たちが立ち上がった」というのは、遅すぎる。
この、新型コロナウイルスとコロナワクチンが騒がれた頃に、ワクチンの危険性に警鐘を鳴らしていた極少数の人たちを知っているが、彼らについて、なんと多くの人たちが「陰謀論者」として、扱ったのだろうか。警鐘を鳴らしてくれた人たちを「陰謀論者」扱いをした人たちは反省すべきであり、考え方を改めるべきだ。

医薬品についての考え方についても後日、お伝えしたいが、医薬品に対する基本姿勢は「よくわからないものには手を出さない」というのが大原則なのだ。
そんな当たり前のことさえ出来ない人々は、洗脳されているのかなんなのか。異常であると言わざるを得ない。
この考え方こそ、まさにインテリジェンスの考え方の基礎中の基礎なのだ。

有志勤務医の声明文


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