ブラジル大統領選挙2022年は不正選挙が行われたと断言せざるを得ない状況証拠が出てきた

ブラジルで行われた大統領選挙結果をめぐり、ブラジルでは国全土でデモが起こっている。
数百万人以上がデモに参加しているものとみられ、ブラジル各地で交通機関が封鎖されるなどのデモが行われている。

ブラジルの交通機関が麻痺する状態となったことを受け、ずっと沈黙をしていたボルソナロ大統領が沈黙を破ってブラジル国民に動画でメッセージが送られた。

「ブラジル大統領選挙結果について、多くの人が動揺し、悲しんでいることと思う。
私(ボルソナロ)も別の結果(=ボルソナロの勝利)になってほしかったし、私にも怒りや悲しみがある。
だが我々は冷静にならなければならない。
民主主義において抗議デモは国民の権利であり、抗議デモをすることは大歓迎だが、合法的ではないデモはやめてほしい。
高速道路が封鎖されたことで警察が出動する事態になっている。
道路の封鎖はやめて、別の場所で抗議デモをしてもらいたい。
私の心はみなさんと共にある。
民主主義と自由の為に戦おう。」

これまで、新型コロナの茶番問題や新型コロナワクチンの問題でも、世界中の国家元首や政治家たちが奥歯に物が挟まったような話し方をする中でも、ボルソナロ大統領はこれまではっきりとNOを突きつけるなどの発言をしてきた。
にもかかわらず、今回のブラジル大統領選挙については、奥歯に物が挟まったような話し方をしている。
まるで、誰かにとてつもなく強力な圧力がかけられているとしか思えない状況だ。

そして、不正選挙が疑われているのであれば、実際に不正は行われていたのか、そして正しい選挙結果は何なのかについて調査が行われるべきである。
にもかかわらず、既に「不正選挙だと疑ってはならない」として、アメリカ大統領のバイデンが介入してきており、実際にブラジルでは不正選挙を疑うことがタブー視され始めている。
そして、YouTubeは公式に「ブラジルでの選挙結果に疑問を呈するような動画投稿を検閲します」と発表してきた。

まさに、2020年アメリカ大統領選挙の不正の時に、「不正選挙だと疑ってはならない」と主張して言論弾圧を行ってきた同じ役者が立ち上がったのだ!

しかも、ブラジルの最高裁判所判事も「選挙結果を疑問視する投稿を検閲せよ」とSNS企業に銘じている。
国民の味方であるべき裁判所が、多くの国民が不正選挙を疑っているにも関わらず、言論の自由を司法が奪ってきているという状態だ。

アメリカのオバマ/バイデン政権は既に多くの国に選挙介入しており、オバマ/バイデン政権にとって都合の良い選挙結果については「不正選挙を疑うな」と言い、都合の悪い選挙結果は「不正選挙だ!民主主義への冒涜だ!」としてきている。

しかも、アメリカの諜報機関であるCIAがブラジルに入り、「選挙結果を疑ってはならない。選挙結果の調査をすることは許されない。」と強い脅しをかけてきている。

これほどまでに不正選挙を行ったことを推認させる状況証拠がそろっている。
このまま民主主義は完全に死んでしまうのであろうか。

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