選挙に行かなければ大嘘をつき続けて売国行為を続ける売国政治家によって日本が滅ぼされてしまう

年々、売国政治家の割合が増加し、売国政治家による売国行為の悪質さが高まっているように思える。

筆者は国会議員で本当に日本の為に働いてきた愛国政治家は中川昭一氏をもって完全に途絶えてしまったと考えている。
中川昭一氏を最後に、一見、愛国政治家のように見える故安倍晋三や高市早苗なども全てただの大嘘つきの売国政治家であると考えている。

例えば、河野太郎のように普段の言動から売国行為丸出しの政治家がいる。
口を開けば外国政府や外国企業の利益になり、日本国民には一切利益にならないことを公然と利益があるかのように断言するという、「口を開けばデマばかり」状態のような政治家だ。


日本人はおそらく、世界で最も人を疑わない民族だろう。
世界のあらゆる民族の歴史は騙し騙され、裏切り裏切られの歴史であり、基本的に「人は人を騙すもの」と考えるものだ。
日本人のように「人を騙す人は基本的には少なく、基本的には他人を信用できる」とは考えないものなのだ。
ましてや、政治家や為政者というのは一般人を騙し続けてきた歴史があり、現代もその延長線上にある。
「基本的に政治家や為政者は目を光らせて監視しないと、すぐに汚職によって不正を働き、重税によって自分たちだけが良い暮らしをして国民を苦しませる」というのが常であり、それを監視して是正するのに最もマシなシステムが民主主義という政治システムであり、その認識の下で多くの国は民主主義という政治システムを採用している。

つまり、民主主義と言う政治システムを採用している以上、常に政治家や為政者を監視し続けなければならず、これを怠れば容易に社会が腐敗することは歴史が証明しているのである。
にもかかわらず、多くの日本人は政治家や為政者を①基本的に信用するか、②選挙権を行使することをあきらめることで、監視することを放棄しているのである。

現在、2023年の統一地方選挙が行われており、日本中の多くの箇所で大規模な選挙が行われているが、候補者のほとんどが中身のない政策を掲げるというアメをちらつかせ、実際にはアメさえもらえずにムチ打ちが待っているという大嘘つき状態になっている。


現在の日本では、大半の日本人は政治が腐敗している現実を知らず、知ろうともせずに、「投票してもしなくても(良い意味で)、何も変わらないだろう」と考えて投票しない人が大半で、次に多い層は「投票したくても投票したい政治家がいない」と考える人が多いのだろう。

ただ最近では、参政党の神谷宗幣氏が真の愛国政治家として参政党を立ち上がってくれ、2022年の参議院選挙により国会議員となってくれたことに強く期待している。
その他、愛国政治家が立ち上がってくれている様子も見て取れる。
同時に、NHK党/政治家女子48党などのような「愛国保守派」を装った売国政治家も多く誕生しているため、注意が必要だ。
※余談だが、AKB48などの女性アイドルグループの名前を文字った政党名を付けて有権者の票を集めようとするなど、完全に国民を馬鹿にしていると思うのだが、完全に馬鹿にされているにも関わらず、政治家女子48党を支持するような者がいるのだろうかと思うとゾッとする。

いずれにせよ、政治に無関心ではいられても、政治に無関係にはいられないのである。
民主主義と言う監視システムにおける権利を放棄してしまえば、容易に独裁主義政治の時代に突入してしまうことを肝に銘じなければならないのである。


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