「アマゾンの倉庫で絶望し、ウーバーの車で発狂した」と「東京の子」書評
日刊ゲンダイDIGITALの「週刊読書日記」に書評を書きました。最近読んだ本を日記形式で綴るリレー連載です。
私が読んだのは「アマゾンの倉庫で絶望し、ウーバーの車で発狂した」(ジェームズ・ブラッドワース著/濱野大道訳/光文社)と「東京の子」(藤井太洋著/KADOKAWA)
ノンフィクションとフィクションの違いはあれど、どちらも若者が直面している労働環境をテーマに書かれたものです。書評を読んで面白そうと感じたら、ぜひ手に取っていただきたい2冊です。