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猛烈に耳と胸と頭が痛い話。

就活真っ只中の専業主婦ですこんちくわ。
就活のアレコレについて、とっても素晴らしい方ととっても長く話し込んできたので、頭痛が痛いといいますかようは頭がパンパンで、パンパカパーンのパンパンパーンなので今大変疲れています。
あぁ、本当に頭が痛いや。 

色々考えることはありますが、とりあえず今日という日がほぼ終わったことを喜びたい。
だって私つかれてるんだもの。
ホント、そんな感じ。

さて、ちまたでは西原理恵子さんと、その娘さんのやりとりが大変な話題となっています。
ネットは大炎上してますが、そんなことは素知らぬフリで今日も仕事をする西原さんの強さが素敵。
娘の立場からしたら、ブチギレも同然な案件でありますが、本人もにっちもさっちもいかず、必死で働いた結果なので、大変なのだろうな…と同情しています。もちろんどちらにも。
そして、どうしようもなかった娘さんには、特に。

速い話が西原さんが強引すぎて強烈すぎてこんな事になったので、ネット上にも書かれてましたが、娘さんにきちんと謝り、それ相応の出演料を支払えばいいと思いますよ。
そして娘さんには今後一切関わらず、接点を持たず、暮らす。絶縁でよろしいかと。


金額は2人で話し合い(多分弁護士入るだろうな)いい金額決めたら、西原さんはお金を払い、今後娘さんを一切ネタにしない。娘さんも、もうお母さんを頼ってはいけない。
私が勝手に決めた妥協案でありますが、娘さんは親にネタにされ苦しんだ(今も苦しんでる)わけですので、きちんと謝って、出すもんは出すべきだと思いますよ。
だって家族を利用して飯食っちゃったんだもん。
そりゃそうすべきかと。
その家族もそれで飯食ってるじゃん!なんて意見もあるでしょうが、それだけじゃあね、足りないよね。全然足りないよね。
私はそう思いますよ。

色々好き勝手言ってますが、なるほどなぜ私が、いわゆる育児系漫画家といいますか育児ネタ系創作者にならなかったのか、この騒動を見て分かった気がします。
家族をネタにするという行為は、とっても簡単でかつキャッチーなネタなので利用しやすいのですが、それ相応のリスクはあります。
今回の件がまさにそうなわけで、いわゆるママブロガー達はなにも思わないのかな?と気になるところ。
ブチブチくっちゃべっていますが、ママブロガー及び育児漫画界隈はとんだレッドオーシャンなので、飛び込んだら死ぬだけ。という理由で参戦しなかったのもありますが。

無理心中なんていう、欧州の方からしたら信じられない風習?がある日本ですが、家族達は自分と運命共同体ではない、ということをもっと認識すべきですよね。
1番身近な他人が家族であって、きちんと別の生き物と認識しないと、大変な事になるわけです。
ホント距離感大事。
プライベートは大事。

Twitterでも誰かさんが話してましたが、いわゆるママブロガー達に危機感がないのが不思議です。
みんな内心、どんな反応しているんだろう。
(と思ってたら、鍵垢、削除等々相次いでいるようです。ヤフーニュース記事曰く。まあそりゃそうだよね。そうじゃないのもたくさんあるけど)

私は今後もnoteは続けますが、子どもたちや夫をネタにはしません。
あっちの世界に入ってしまえば、私は一瞬にして個性を失い、セーフティイージー桃子になって、ezezeeeezzzzzzzとネットスラングを送りつけられて終わりです(意味は各自お調べください)


笑われるより笑わせたい。
笑われるのなら、自分だけ。
かつて、子どもですら家業のために(言葉通りファミリービジネスという表現がしっくりくる)他人にはヘラヘラし、人畜無害な行動をするしかなかった、小さな私からの願い。
自身の行動に、できるだけ家族を巻き込むな。
それだけです。

※途中から何言ってんのか分かんなくなったけど、あげちゃいます。
今夜はそんな気分なんだぜ。

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