見出し画像

現実と理想の狭間のまにまに。

※本文は、ただまにまにと言いたいだけの人が、息子のお昼寝タイムに一緒に寝るはずが眠れなくなってしまい、その惰性とあまりない情熱を無理やりまにまに文章にしているだけの文です。

さて、結論というか大まかな内容はさっさと書いてしまった。
もう何も書くことはないに等しいのだが、一体なにをまにまにしよう。困る。
とりあえず告知を打つか。

一昨日(2日前なのかよ!)ランドリーボックスにて、私のnoteが転載されてるんですよ。
(リンク→ https://laundrybox.jp/?p=22434&preview=1&_ppp=41988af6ca)
どうやら担当者さんに、この文章が思い切り刺さったらしく、おしゃれなサイトに私の殴り込みのような文章が載っているんですね。
そんなわけで良かったらワシの記事を見てやってくださいな。
そしてランドリーボックスさんは、おっしゃれ〜なサイトであり、今時女子の性事情や婦人科情報にとても明るいので、これから多感な時期に入る女性は見ると良いです。
あと乙女心を知りたい男性も必見かと。

実はね、たまーに思うんですがね、オンナゴコロオトコゴコロってあるじゃないですか。
アレの正体ってなんなんですかね。
私分かんないんですよ。自分の何がオンナゴコロかも分からないし、オトコゴコロなんぞ掴んだ覚えもないが、彼氏はいたし夫はいる。(彼氏って未婚時代の過去の話よ念のため)

弱ってるときは優しくして、腹減ってる時はうまい飯を作るか、買うか、一緒に食べに行くかすれば、大体男女ともに落ちるんじゃねぇの?と思ってるんだけど

ちがうの?

いや絶対そうでしょ。
たいがいそうすれば人間落ちるよ。
ふれなばおちんってやつだよね。
これで落ちないやつはポイだよ。

そんなわけで人間として当たり前の優しさを持ち、生活リズムもそれなりにあっていれば(1日1食の人と、1日3食オヤツ付きの人が付き合うのは、かなりキツそうなイメージがある)デート3回こなす事くらいは可能な気がするんですよね。男女関係なく。

デートといえば、いくばくか年上の女性が、結婚紹介所で知り合った男性と初デートした思い出を聞かせてもらったことがある。
その思い出を彼女はこう語った。

ありえない、と。

何がありえなかったの?と聞いてみると、

「初のドライブデートでいきなり携帯ゲームを貸し出されたのが気に食わない」

だそうな。

話を要約すると、初デートはドライブに設定したものの、相手の男性は口下手だという。
なので退屈しないようにと、男性は当時はやっていたゲームボーイを渡してきた、というのだ。
「もうさ、ありえない!」
彼女は憤慨しながら言うが、私はおもった。

ありえるな、と。

何がって、その気づかいの拗らせ方である。
少なくとも彼はこちらに気をつかいさらに彼なりに考えた最善の選択をしてきたに違いない。
そこから弾き出された答えは

モテない良い男性

なのである。多分。
いやもうさ、初対面でここまで気を使ってくれる=思いやりはあるわけですよ。
最低限どころかめちゃくちゃ思いやりの人の可能性が高く、さらにその拗らせ具合からして、女慣れしてない安心感をもたらしてくれるわけで。
いやー、私は(会ったことすらないけど)狙うね。

定職についてる、タバコ吸わない、交通ルール守る(ドライブデートだしな)

の条件さえ揃えば、多分赤マルチェックをするだろう。さらに、

ギャンブルしない、年齢が6歳以上離れてない、臭くない(風呂に入ってる)

ならば、もう顔面見ずに2回目のデートをするだろう。多分私はその人を好きになる。
もうすでにそのぎこちない気づかいで私は

落ちている。

のだ。きっと。

もうオンナゴコロとかオトコゴコロなんて分かんなくてもいいから、結婚したければ、結婚相談所のまともなアドバイスを実践し、それでデートを重ねてくれる人と付き合えばいいのだ。
こちらから選ぶのではなく、結婚相談所のまともなアドバイスに従いながら(←意外と重要なので従いましょう)自分をさらけ出し、

選択を放棄

する。

さすれば、いつか誰かに選ばれて、とりあえず付き合うまでは行くはずなので、じっくりまにまにすればいいと思う。
現実と理想の狭間のまにまに。
それこそが

恋愛

なのだ。きっと♡

そんな訳で、訳わかんないことを必死で呟きましたが、気分はあれです。
ボーボボです。
PTAから

「あの番組は頭がおかしくなる」

という、

全く具体性のない苦情

が来てしまい、番組が打ち切りになったり、はたまたスポンサー0で放送しきった局もあるという伝説の番組。
ボボボーボ・ボーボボである(これ合ってるよな!?と色々不安になるタイトルよね)
まっ、とにかくテーマソングだけでもどうぞ。
ボーボボは話もすごいが、曲を提供したウルフルズもなかなかのものである。
とにかく元気をもらえるので、皆に聞いてほしい。
自分のやりたいように、まにまに。

もう秋も終わりですね。

※追記
ボボボーボ・ボーボボのタイトルを普通に間違えていましたので、修正しました。すみませんでした。

この記事が参加している募集

#思い出の曲

11,298件

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?