2019年10月26日(土)

労働でした。それなりに集中できた。興が乗って昼休憩の時間に、noteに小説を投稿した。取り急ぎ、過去にSUBARUに投稿した二作と、合間に書いた習作をちまちまあげていく予定。

全然見てなかったNetflixを退会することで、全然見てはいないけれども不意に何かを観たくなったときに何かならば観ることができる、という安心感と引き換えに、1,300円/月という金を、またそれ以上に、まるで見てもいないサービスに対して金を払い続けているという薄らとした暗澹からの解放感や、何かを観なければならないという脅迫からの釈放を、手にすることになった。これは全然褒められた姿勢ではないのだけれども、部屋という空間に物理的なパッケージとして持たない限り、能動的に観賞することが難しいように思えてしまってならない。ということを考えながら退会の操作をしたのは、職場においてでした。

労働後、マッサージ→麺→銭湯という自分甘やかしセットを敢行した。しかし麺の選択を誤ったというか、自分が食べたい麺の類いを判じかね、おそらく店自体は当たりの店を引けたのだが、その中のメニューのチョイスを、こちらのコンディションを鑑みると間違えた、という感があった。辛いものを食べる局面ではなかったかもしれない。

#日記 #エッセイ #コラム #小説 #創作


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