2019年11月24日(日)

浜松町駅のエレベータの扉の閉まる速度がやたら遅くて、閉まり行く扉を外からボタンが押すことでふたたび開けて自らの身を滑り込ませる、ということがとても容易になっていて、それが断続的に五回くらい繰り返されて、具体的な時間を計測していないけれども、とりわけ初期からいた人間がはっきりと苛立ちを覚える程度には、長い時間ホーム階に留まることになった。文フリは売行きは芳しくなく、前回の謎の売行を無根拠にデフォルトに設定していた結果、出費的な面でも心情的な面でも、痛い目にあった。どんな表情を浮かべるべきかということにとても自覚的であろうとしていた。色んなことを思った。レイソルが文字通り歴史に名を刻む勝利。13点とは恐ろしい。とはいえ来年優勝争いをするためには、DFラインの刷新と前線のバックアッパーが不可欠ですよ。

#日記 #エッセイ #コラム #小説 #創作

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