2020年1月21日(火)

会社で隣に座っている先輩がなかなか出社しない後輩を心配して、ともすれば死んでいるのではないかと言っていた。彼は実家暮らしかな? 実家ですね。ならさいあく死んでても誰かに見つけてもらえるね。あいつ実家だから金がありすぎるって自慢してましたよ、無一文になりたいっすわ、って言ってました。えーくれないかな。労働中とは思えない心地よい会話が繰り広げられた時間だった。後輩はふつうに休みで無事だった。別の部署の課長である、ややいかつい印象の、その先輩の旦那と午後に打合せがあった。双方すっきりした方向の造作なので、お子さんも恐らくはめっきりすっきりとした顔立ちに育っていくのだろうなあ、という想像を私がしていることなどその二人はつゆとも知らないし、ここに書かれていることも知らない。

最近は小麦を食べすぎていてこの先の健康に不安がある。白米を炊く習慣がない、というかそのための機械が家にないまま四年が過ぎようとしている。

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