コミュニケーションとは主に「意味」と「感情」のやりとりである。 意味のみではあまりに急すぎるし、感情のみでは伝えたいことが伝わらない。 つまり、意味と感情の両方が伴ったやりとりが望ましい。 意味を伝えたければ、普段から相手と感情のやりとりをしておくとよい。 世間話やあいさつをして信頼度を築いておくと、伝えたい意味も伝わりやすくなる。 「こんにちは」 「今日寒いですね」 「今日は店内どうですかね」 これだけで違ってくる 【AP】 あいさつを自分からする 名前を覚える ひと
これは孤独とフィクションと愛のお話だ。 映画を見てはじめて頭を抱え、口を覆った。 孤独を誤魔化すためにはフィクションが必要だ。 嘘も方便とはよく言ったものである。 人には全てを肯定してくれる愛が必要である。 現実はあまりにも思い通りにいかない。 フィクションを摂取しながら、見る世界を変えながら、生活しよう 人を愛そう 人を、自分を受け入れよう 人の、自分の間違いを許そう そして身は強く、心はしなやかになろう このくだらない世界で生活するために
逃げろ、にげろ、どんどん逃げろ 目の前の理不尽から積極的に逃げていけ 我慢する必要はない それが、やりたいことの中にないのなら 逃げろ、にげろ、どんどん逃げろ 自分の見たい世界だけを立ち上がらせろ 逃げた先にしか咲いてない花がある 逃げて、にげて、その先でやりたいことをやれ 人のことを考えられない馬鹿は放っておけ 時間の無駄だ、放っておけばいつか死ぬ
就活でお手本とされる返答の仕方がどうしても気持ち悪く感じてしまう。 妙な笑顔を絶やさず、うまい具合に話を整理して、ミスをしないように並べる言葉が、どうしても気持ち悪い。 どうしてあんなに堂々と自分の有用さをアピールできるのだろう。 考えても考えても、自分の社会的能力のなさ、存在の小ささを見つけてしまう。 その上、小中で勉強ができたため変に高いプライドだけは持ってしまっている。しかし自信はない。 自信がないから、他人の評価が気になりブレてしまうことがある。 ではどう
僕はおそらく睡眠障害だ。 診断はまだもらっていないから断言はできないが、そんなことはどうでもいい。 眠くなるのは朝方6:00を回ってからだし、起きるのは太陽がテッペンに昇ったころだ。 ここ数年、何度も何度も朝型にしようと試みた。しかしそれは全て徒労に終わっている。 12月のある日、ネットの波に揉まれているとある記事にたどり着いた。そこで見つけたのは「睡眠相後退症」という名前。どうやら睡眠障害のひとつらしい。 ①入眠と覚醒時間が、望ましい時間より遅く、難治性である。 なるほ
わたしにはどうやら計画性というものがないらしい。 乗りたい電車に合わせて準備をすることはなかなかできないし、3月に入った教習所もいまだ仮免前である。友達との約束も毎回10分は遅刻する。 いままでは自分の計画性のなさに負い目を感じていたけど、最近はただの特徴として捉えることができるようになってきた。長所でも短所でもなく、ただの特徴と捉えることができると、対策が打ちやすくてとてもいい。 友達や恋人には迷惑をかけることが多々あるけど、わたしの周りにはそれを笑って許してくれるや
9月でじいちゃんの一周忌になります。 最近、葬儀からひと段落して親たちが遺産相続の準備をはじめました。 じいちゃんは戦後に起業し、一代で立派な会社をつくりあげたすごい人です。 十分そのすごさを知っていたつもりだったんですが、遺産の総額を聞いて冗談抜きで腰を抜かしました。 もちろんお金だけでそのひとの偉大さは測れません。 それでも、偉大さの1つの指標にはなると思うのです。 あんなに水代わりのような勢いでお酒を飲んで、 ぼくに必ずお酒の氷をつがせるじいちゃんが、