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育児のコミット量が増えた2022年の振り返り

今日は、11/19日。
あと40日ちょっとで、今年も終わるんですね。
ひえー。
昨年は、年明けに仕事の試験を
控えていたり、年末に向けて
仕事が多忙になっていき、
振り返りを年明けに行い、
かつ目標も年明けに行い
スタートダッシュがきれなかったので
今年は早めに振り返りに着手しました。
偉い!笑
振り返りを始めて思ったことを
書き残しています。

21年と22年の振り返り

21年の手帳の振り返りの総括欄を見ると
一番最初に
「本当に学びの多い一年だった」
と書かれていた。
そしてその後に続いて仕事が楽しかった
ようなことが書いてあった。
なので、22年の最初の方の日記を読み返すと
「子供との時間を大事にしながらも
 仕事での成長を優先したい」

と書かれていた。
仕事のモチベがあがらないと
ぶつぶつnoteで愚痴っている自分と
同じ自分とは思えないんだが。笑

しかし、コロナやらなんやら
本との出会いなどで価値観が変わり
お迎えも最近めっちゃ早い私が
22年を振り返って思うことは一つ。
仕事のモチベは下がったが
育児のコミット量が増えたことで
育児から得られる喜びが増えた

ということだ。
仕事に重きをおいた21年
育児に結果的に重きをおくことになった22年
私は、23年どうしたいんだ!???

思った。

22年育児に重きをおけた理由

それは、圧倒的に職場環境にある。
自分の会社から他社に出向して
出向者の寄せ集めチームで働いているが
今の職場は、誰かがリーダーをやるのではなく、
一人一人が自律的に動けるメンバーとして動くので
もちろんメンバー間のやりとりはあるが、
自分の裁量である程度仕事を完結できるのだ。
なので、リーダー役のように
自分が旗を振らないとことが進まなくなる
みたいな場面はあまりなく
自分の裁量で動けるので、
まわりのことまで考えなくても
自分のことに集中しておけばOKなので、
これでも成り立ったのだ。

23年育児に重きをおくとどうなるのか

23年の4月には自社に戻る方向で
概ね決まっている。
そして自社に戻ると何が起こるか。
ある程度リーダーとして旗が触れないと
肩身が狭いのだ。
もちろん、自社に戻っても
なんやかんや育児のいいわけをつけて
担当にしてくれということもできるけど
そうすると年下のリーダーのもと
担当となり、目の上のたんこぶまでは
いかないけど、あの人単価も高いのに
見合った成果だしていないよね
状態になる気がする。
では逆にリーダー的にやっていこうとすると、
21年のように仕事のコミット量が増え、
育児のコミット量が減り、
育児から得られる喜びが減って
しまうことが予想される。
子供中心で考えれば、自分ができない分は
夫や転勤できれば両親にゆだねることは
可能であるが、
私中心に考えた時に、それが嫌なのだ。
それでも自社に戻って1年後には辞めるとして、
1年間は仕事のコミット量を増やす
ということも悪くはないけど
それでは、子供の年中という
今しかない1年を棒にふるのか
と悩み始めた。

なるようにしかならない

まぁ、なるようにしかならないし、
22年みたいに頑張ろうと息巻いていても
コロナみたいな外部的要因で
コミットできなくなるケースもある。
今の職場にいる3月までは、
ちょこちょこ平日休みをいれつつ、
育児と仕事両方にいいかんじに
コミットできるようにしていこうと
思います。

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