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意思決定力がない人の集い

就職活動をしていた頃、7社?の就活エージェントを利用して、就活を失敗したから言うね。

 結論、就活エージェントを使うのは無駄すぎる!!
 現在、就活エージェントを使っている人へ!今すぐに断ち切りなさい。エージェントを使っても99%は変わらない。
 これから就活エージェントを使う人へ!
その考え方を改めなさい。なんでエージェントを使うの。

 理由は簡単だ。エージェントの人は、学生をお金でしか見ていない。
 まず、エージェントとは学生に紹介した企業に入社をしてくれれば、紹介料としてお金が入る仕組みだ。それが会社の売り上げ、個人のインセンティブとなる。
 エージェントを使うとおこるデメリットは3つ。
 1つ目、時間の無駄。
現在は、オンラインやビデオ通話で学生と話をしている。しかし、普段は学生がエージェント会社に行くか、ファストフード店で話す。の2パターンがある。つまり、お金を払ってエージェントに会いに行くのだ。あ、お金を払ってまでも会いに行く価値はないと断言する。

 2つ目、自己分析されない。
 まず、初めましてで会う人に自分のことなんかわかるはずもないし、わかってもらえるはずもない。あっさりとした、大学生時代のことしか聞かれない。何をやってきたのか、バイトはしていたのか、なにを頑張ったのか、22年間の4年間、下手したら凝縮して1年間しかきかれないこともある。完全に会社のフォーマットに沿った自己分析マニュアルでめちゃくちゃだ。科学的根拠もない自己分析や適性検査をやらされて、結果なんの役にも立っていない。

 3つ目、簡単に切り捨てられる。
 冒頭で言ったように、エージェントは意思決定力のない学生、自己理解ができていない学生を会社の売り上げとしている。
1人のエージェントは、10人以上の学生を受け持つ。そりゃ1人1人に費やす時間も少ないはずだ。1人1人に全力ではやってくれない。あやふやな学生を簡単に切り捨てる。僕も切り捨てられた1人だ。売り上げにならないからだ。少しでも本気で就職したいとか、業種、業界が決まっている人に手を差し出す。これがエージェントのやり方だ。

 声を大にして言う、本当に就活エージェントを使う意味がない!「非公開求人」や「月収30万〜」、「マッチングイベント」などに踊らされないでほしい。往復の交通費をかけてまでも行く理由はないから。

しっかりと自分の頭で考えて行動してほしい。
何でもかんでも先に行動したからわかったよ。

次回…その中でも1つだけ使ってよかったエージェント会社を紹介するね👍

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