信じていたのは

私さ、少し前まで「自信がある」と胸を張って言えるとまではいかなくてもそれなりに自信はあると思っていたんだ。
けれど、前の休日に何もせずぼけっとしていたときにふと思ったの。
本当に自分自身のことを信じてあげられているのかな?って。毎日、毎日なにも考えずに同じルーティンを繰り返して、自分のことを考えることもないのにね…
それでね、どんなことが信じれてるのかなって考えてみたの。でも、信じれることなんて一つもなかったの。
なんかさ、悲しいし切ないよね。信じていたはずの自分が、何気ないたった一重ひとえの問でかき消されちゃうのってさ。
本当はナニを信じていたんだろうね?

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