毎日の疲れをドラコス沼で癒せ
子育てと仕事に忙殺されてボサい見た目になってしまい、慌てて軌道修正を図ったのはこの間書いた通り。
https://note.com/kaede_ao/n/n6ce979bb4923
副産物として近所のドラッグストアで買えるコスメ=ドラコスにドハマりしたのだった。
デパートに行くと1日がかり。お父さんと休日が合わない私には敷居が高い。けれどもドラッグストアはすぐそこにあって、なんなら平日帰ってきたお父さんにみーちゃんを託してるんるんと出掛けることができる。
前回節約の話を書いたのもどこ吹く風、納期前のデスマーチを戦っていたこともあり、お財布の紐はゆるゆるになった。でもいいじゃない、がんばってるんだもの！
という訳で今回は息抜きにドラッグストアコスメ語りをしたい。
プチプラブランド語り
どこのドラッグストアに行ってもある3大ブランド。
KATE
セザンヌ
キャンメイク
1つ1000円前後で買えてお財布に優しい！時短勤務で収入が減っている私でも、メイクに変化をつけられて明日が来るのが楽しみになる。
KATE
クールでモードっぽい感じ。
私はYouTubeに触発されてアラサーにしてはじめて眉毛メイクを始めようとした。どれも1000円前後で買えるので「失敗してもいいや！」とパウダー、マスカラ、ライナーをセットで持って勇気を出してレジに並んだのが懐かしい。落ち着きのある色味だった。
こういうのは一般には学生時代に済ませておくのかも？でも何歳からだってスタートしていいはず！
セザンヌ
キレイ可愛い系。
そしてとにかく安い！
チークが396円てどうゆうことですか？！
セザンヌ化粧品の生まれたきっかけは高品質・低価格の化粧品を日本の皆さまにも提供したいという気持ちでした。
キレイでありたいと思うすべての方が
キレイであり続けることができる、
日常的な、
いつも傍に置いていただける化粧品。
シンプルで、安心できるもの。
それがセザンヌの
守り続けたポリシーです。
この文章を読んでちょっと目に汗が…。
世の中には色んな立場の人がいて、なかにはお金に恵まれない人もいる。
私も、子育てが始まってお小遣いが減ったワーママだ。
でもセザンヌのおかげで鏡に映った自分を好きになれる。いやいや期のみーちゃんとも、納期とも、ファイトする力が湧いてくるぜ！
CANMAKE
KAWAII系。きらきら！
いつだってかわいいが大好き！
でも、みんなと一緒じゃつまらない！
誰でもない「わたしだけ」の
輝きを手に入れたい・・・
そんな前向きなあなたに、自分だけの
Special Colorを見つけて欲しいから・・・
アイシャドウのカラー展開が豊富で、新色、限定色など定期的にリリースがある。
冬っぽいこっくり色のカラーアイシャドウを探してバッチリ見つかって嬉しかった。
可愛い系のためアラサーが活用するときはポイントがあり、後述。
私的な買ってよかったベスト3
ここで3ブランドから勝手に、買ってよかったベスト3を書いてみる。ちなみに私はいわゆるブルベ(肌の色味が青みがかっている)だ。
3位 KATE コンシャスライナーカラー07 ラベンダーブラウン
ブラウンアイシャドウに馴染むアイライナーというコンセプトで、発色は穏やか。
パープルだけど、たぶんほかの人ははっきりとはパープルだって分からない。(少なくともお父さんは分からなかった)
でも自分には、目元にブルー味が差して涼やかになってるのがわかる。
頭もクールになって、急な仕様変更に慌てない私になれそうだ。
2位 セザンヌ ナチュラル チークN 18 ローズベージュ
このシリーズはチークのカラーバリエーションが豊富。安いので使ったことない色もどんどん試せる。このシリーズだけで3色買ったけどアラウンド1000円ですよ！
ベージュというのが私的なポイント。私は産前はピンク系のチークしか使ったことがなかった。でも次に出てくるCANMAKEのアイシャドウとか、主張の強いメイクを使ったときはほかの部分は落ち着いた色にすると大人っぽいと聞いて購入。新しいメイクテクニックを手に入れた！
1位 CANMAKE パーフェクトスタイリストアイズ 19 アーバンコッパー
秋っぽい色を感じたくて購入。
CANMAKEは若い世代向けだしアラサー大丈夫かな？と思ったけれどコツを押さえれば大人っぽくもなった。
つける量を控えめにする。(それでもアクセントになるカラー)
ほかのメイクは色を控える(前述のベージュチークなど)
この動画の通りグラデーションする！
休日、みーちゃんがおさるのジョージを見てる横で、母は目元をうっすらコッパーに染めて「ふふ…」と悦に入っている。
おわりに
忙しい日々だけど新鮮な喜びがあるとリフレッシュできる。
これからもドラッグストアで色んなメイクと出会いたい。
でも、ボーナスにはデパートコスメを買いますよ…ふふ
これかはも忙しい毎日にご褒美をちりばめて乗り切ろう。