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美容ルーティーンというかスキンケア

「#美容ルーティーン」がnoteで募集中になっていたので便乗し、普段のスキンケアの話をしたい。ただ語りたい。電車の待ち時間の折りなどにお付き合い頂けたら幸いです。

私にとって美容ルーティーンは、いつものスキンケアをいつも通りやること。

眠い目とだるい体、娘を任せたお父さんへの遠慮や、朝娘の目覚める気配を気にかけながら、それでも頑固にいつも通りの手順を踏むこと。

ちなみに、そんなの聞いてないよな話ですが、SK-Ⅱカウンターの肌診断で28歳(実年齢37歳)と診断されてちょっとにんやりしています。

クレンジング、洗顔

クレンジングと洗顔アイテムたち。ずんどこ増えた

クレンジングはその日のベースメイクの軽い強いに合わせて、ミルククレンジングとオイルクレンジングを使い分ける。カバー力のあるファンデはオイルで、石鹸落ちやbbはミルク。
事前にポイントメイクリムーバーやマスカラリムーバーを使って目と眉メイクを落とす。アイメイクをクレンジングでこすって落とすとアラフォーまつ毛は抜けて瞼もくすむ。
洗顔はこだわりない。たまーに角栓崩壊ジェル洗顔を使う。

泡やオイルをクッションにして肌を擦らずくるくる回して洗う。

あんがい大事らしかったのが、ヘアターバンをして顔の中央だけでなくあごのラインまで洗うこと。横顔にあった赤いできものが、できなくなった。

洗顔後はミスト化粧水をかける。すると娘3歳に「おかーさーん!」と呼ばれてすぐスキンケアできなくてもかぴかぴしない。化粧水の入りもよくなった。

スキンケア

基礎化粧品

化粧水のあと、乳液、クリームをこってりつける。私はクリームつけてもニキビができない。節約になるし乳液とクリームどちらかだけにしようかと実験してみたものの、結局どちらかでもつけないとかぴかぴになった。
乾燥敏感肌のため、刺激少なく量しっかり使える価格のものを使う。
ほんとに乾燥するので、乾燥レベル高(キュレルとカルテHD)と普通レベル(その他)を用意して、その日の肌感覚で使い分ける。
加えてコットンパックもやるが、美容意識が高いというより実害の問題で、やらないと肌が乾燥荒れを起こす。(本日まさにそう)

どうやら私は、肌が柔らかくきめ細かい分、バリアが弱い人っぽい。
自分がそういう体質だと気づくまで、私は肌はかゆいのが当たり前だと思っていた。ファンデは崩れるもの。額はテカテカになるし毛穴は開いているのが当たり前。
だから今、自分にあったスキンケアが完成して歓喜。ありがとう。
来世は普通肌に生まれたい。

美容液

シミが浮いてきてビタミンC美容液を足し(シミより毛穴に効果があったけど)、しわが気になったらナイアシンアミド美容液を足し、あごがたるんできたらたるみケアクリームを足し…そんなこんなで品数が増えている。
どれもコスパと機能十分な愛する製品たち。
ロート製薬メラノCCプレミアは1600円とかでドラッグストアで買えるが、ロート製薬の研究成果が入ってこのお値段はお得らとか。

オルビスリンクルブライトセラムは、ナイアシンアミドという美白もシワ改善も取得できるコスパ成分を配合し、さらにポーラ・オルビスグループの一員として色々研究成果が入っているそうな。

※一年前の動画なのでもう最新とは言えないかもだけど。

たるみケアは、実はエリクシールのトータルvファーミングクリームとオバジで迷ったけど、エリクシールはサンプルが手に入らず、サンプルがアマゾンで手に入って使用感を確認できたオバジxにした。敏感肌は、サンプル未使用はびくびくする。でもエリクシールは去年発売して人気みたいで、詰め替え用がアットコスメのとある店舗で売り切れてたりした。もしサンプルが手に入ってたらどちらを選んでただろうか。でもオバジxの引き締め効果に十分満足してるし、ロート製薬を推したいからオバジでよし。

でも、休職してストレスから離れ療養しているいま、  しみじみ思う。
一番の美容ルーティーンは、ノンストレスと睡眠をしっかりとることだった。一番肌が安定する。
でも、だったら肌荒れしててもよくない?っても思う。
それって現実に立ち向かって悪戦苦闘してるってこと。
少女マンガであるじゃないですか、「荒れた手は働き者の手だから好きだよ」みたいなセリフ。
同じですよね。