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とあるワーママの生活白書

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自分のワーママ体験を、生活白書と題して綴ります。
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#保活

とあるワーママ白書のお品書き

とあるワーママ白書のお品書き

こどもができる前、私は不思議に思ってました。
メディアやSNSをみてると
ワーママの周囲には色々な問題がある様子。
例えば妊娠中の仕事の配分のこと。
サポートする側とされる側の不満。
なんでそういうことになっちゃうの?
不思議もそうだけど、将来の自分にあてはめて
不安な気持ちも大きかったです。

なってみて
あぁそういうことだったのね、と合点がいきました。
まんまと自分も、同じ問題にぶちあたったも

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【保活】私が駅から近くない坂の上の保育園に決めたわけ

ワーママライフで頼れるバディが保育園。「私が安心して仕事ができるのは、どの保育園とバディを組んだときだろう。」そう想像を膨らませるのが保活だった。

私は最初、家からできるだけ近くて送迎が楽な保育園にしようと思っていた。けれど保活を終えてみると、坂がきつくて家から一番近いわけではない、むしろ駅から遠ざかる方向の保育園を選んだ。今回はそんな保育園選びの思いでを書いてみようと思う。

なお確実に保育園

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小話:保育園に入りやすい地域の見つけかた2020

さて、メモ書き程度に書いておこうと思う。
私は2020年に保活とやらを経験した。
結局のところ成否は、
自分の住んでいるところが「保育園の定員割れがある地域」か「ない=激戦地域」かが、大きいなと感じた。
引っ越し前に確認できれば心強いだろう。
役所のホームページに情報が載っていたりする。
おすすめは、4月にホームページで保育園の空き人数を確認することだ。
保育園は制度上はいつでも入園できる。だから

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保育園決定通知がやってきた

ひとつの封筒保育園に行かせることは、生まれる前から決めていた。

家計簿をにらんでもらえる予定の給付金額を入れる。
うん。赤字にはならない。
けれども貯金は難しいなぁ。働いてほうがいいなぁ。
そう結論づけて、0歳9ヶ月で職場復帰する意思を固めた。

出産してからもその考えは変わらなかった。
むしろ新生児の頃のお世話がものすごーく大変だったので(詳しくはこちら)、早く仕事復帰したい(というか保育園に

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