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「成功」なんてしなくていい。生きているだけで成功なんだ。

巷で”よく見る”成功者。「年商何十億社長の話!」とか「年収OO億円実業家」とか。そんな人と「今」の自分を比べて、自分を「敗者」だと思い込む必要はない。 お金を稼ぐために生きているんではない。 誰かを幸せにしたり、愛する一生を過ごすために、あなたは「今」を生きている。 そして、あなたは紛れもなく両親から生まれ、どれだけ周りに人がいないとしても、絶対に一人では生きていけないし、今までも一人では生きてきていない。 あなたが進んできた道の途中、あなたのおかげで幸せになった人もいれ

    • 6.何が正解かわからないときは、立ち止まってみればいい。次に進んだ先に必ず正解がある。

      大きな失敗をしたり、どうしようもないくらい大きな壁にぶち当たった時、無理に乗り越える必要はない。 今は大きく感じるその壁も、回り道をして戻ってきた時には、小さく感じるかもしれない。 目の前の困難が「今」の自分にとって大きすぎるなら、一旦立ち止まって違う道を進めばいいんだ。 立ち止まっても、また歩き出せば、必ずその先に新しい未来がある。 「今」の目の前の大きな壁は、「未来」のあなたが必ず超えてくれる。 困難は、その先の道のりでしかない。

      • 5.周りに流されたっていい。周りにながされていることを認識できているなら、それはあなたの意思だ。

        周りに流されない、強い意志を持っている人はカッコよく見える。 「俺はこうするんだ!!」って言って、行動できる人はすごいさ。 反対に、周りに言われたことをやって、結局自分の意思がはっきりしていない人は格好悪く見える。 でもそれは、周りの意見を聞いて、それを取り入れようとする姿勢がある証拠だ。 自分に固い軸がないから、周りの意見から自分の軸を構成しようとしている、いわば準備段階さ。 自分の軸をしっかり持つことは、大学受験よりも遥に難しい。 だって、義務教育では教えてくれないし

        • 4.弱くていい、前を向かなくてもいい、底が見えれば後は見上げるだけさ

          何もかもうまくいかず、生きていることさえも辛くなることがあるだろう。 自分の人生が全て否定された気分になって、自分が全て悪いと感じ、前も向けなくなるだろう。 そんな時は、いっぱい下を向けばいい。下に落ちればいい。 地球だって底がある。 人生のどん底に落ちたら、そこからは落ちないのだ。 でも、「生きていなければ」底は感じられない。 逆に言えば、「生きてさえいれば」いつだって上を見上げられるんだ。 いつか底について、上を見上げた時、そこからまた前を向いて歩き出して。 どれ

        • 「成功」なんてしなくていい。生きているだけで成功なんだ。

        • 6.何が正解かわからないときは、立ち止まってみればいい。次に進んだ先に必ず正解がある。

        • 5.周りに流されたっていい。周りにながされていることを認識できているなら、それはあなたの意思だ。

        • 4.弱くていい、前を向かなくてもいい、底が見えれば後は見上げるだけさ

          3.「継続」することと、「ロボット」になることは違う

          会社をすぐに辞めてしまう、長く続けられない。私もその一人。 巷でよく聞く、「成功している人は継続している」という言葉に感化され、嫌な状況下で働き続けたり、苦しい状況でもその先の何かを期待して続けている人がいると思う。 だが、それは成功者の言う「継続する」とは異なる。 それは、「ロボット」のように自分を押し殺し、成長を止めているだけだ。 「継続する」とは、学び続ける環境下で初めて成し遂げられる。 「ロボット」になっているのでは、学びも得られない。 自分の中の、「苦しい」や

          3.「継続」することと、「ロボット」になることは違う

          2.ネガティブでいいんだ。強がる必要はない

          ネガティブがダメなのではない。 ネガティブな時に、やってはいけないことは、「自分はもう大丈夫。これもこれで経験さ」と強がること。 ネガティブな時だからこそ、自分を見つめて。 落ち込んだ時はいっぱい落ち込めばいい。 気の済むまで落ち込めばいいんだ。

          2.ネガティブでいいんだ。強がる必要はない

          1.どうしようもなく辛い時、無理に明るくしなくていいんだよ

          生きていて、しんどくなったり、辛くなったり、泣きたいときが来るでしょう。 そんな時、周りの人からこう言われるかもしれません。 「大丈夫、考え方を変えればいいよ!」とか、「いつまでも下を向いていても仕方ないよ」 でもね、周りの人が思っているよりも、もっともっと辛いこともあるんだよ。 どうしようもなく辛くて、しんどい時は、無理に上を向かなくていいんだ。 太陽は絶対に沈むけど、絶対に登ってくるんだよ。 それは、一生懸命に頑張ったからではなく、必然的に登るんだ。 だから、どうし

          1.どうしようもなく辛い時、無理に明るくしなくていいんだよ