【限定記事】07_神奈川大学の講演会をして思うこと

みなさん、こんにちは！
なかむラテです。

先日、創造系不動産で神奈川大学の教授でもある【高橋寿太郎】先生にお声掛け頂き、神奈川大学のまち再生コースの授業に参加して来ました！

きっかけとしては、まち再生コースが利用しているKUアーキビル（横浜市の関内駅から徒歩5分くらいの場所にある）をコロナ影響により解約する運びとなり、最後に学生企画のイベントを開催するというものでした！

そこの大学院生が私が運営しているYouTubeチャンネル「FMアーキチャット」を参考に観ていてくれたそうで、是非呼びたいと仰ってくれたそうです。

嬉しいですね。YouTubeをやっていてよかった！！！

そして、高橋先生や助手の塩脇先生にも許可を頂き、授業の様子の撮影の許可も頂きました！

その動画は下記リンクよりご覧頂けます！

内容としては、FMアーキチャットとしての高橋寿太郎先生との対談（動画を視聴してくれている学生さんのためになるように、建築学科で不動産を学ぶというのはどういうことか？）や逆に高橋先生や現地に来てくださった学生さんの質問に答える、というものでした。

大変貴重や経験を頂き、本当に感謝感謝なのですが、「少し、ほんの少しだけ後悔が残っている」と言うのが本音です。

今回はその後悔について書いてみようと思います。

後悔その①

動画のことを考えて、発言が控えめになってしまった。

授業に参加しているわけだったのですが、こちらも動画を撮影していたため、画角や音声が上手く撮れているか？を考えてしまったことがありました。

また、より多くの建築学生の質問に答えたかったのもあり、時間を気にしすぎてしまったと言うものあります。

後悔その②

これは本当に私の個人的なダメなところだったのですが、この企画でお声がけを頂いた時に、まち再生コースのため、まちづくりや不動産（自分とは専門外）の話になるだろうと予想していました。
だからこそ、独立やSNSについては上手く話せたのですが、ちょっと消極的になってしまったように思います。

話していない時間が多かった。

もっと自分の意見を言えるタイミングもありましたし、思ってたことはあったのですが、ちょっと抑えてしまいました。

後悔その③

上の２つに対しては、まぁ感想というところが大きいのですが、ここからが本番です。私が思うことをリアルに書いていこうと思います。