子どもが宿泊学習で家にいない期間を利用して、思いきって私も「ひとり旅」にチャレンジしてみることにした。 母が亡くなっても 日々の生活に追われ あっという間に一日が過ぎて… なかなか出来なかった自分の中での母との別れ そのモヤモヤにきちんと心の整理をつけたいと 思ったのがきっかけだった。 私の中では母は大きな存在で、心の支えでもあった母。 料理も裁縫も、なんでもそつなくこなして、人にも好かれるステキな人だった。 でもいつかは訪れる『死』 わかってはいたものの 辛く、哀し
「あれ?俺、何やってんだろう?」 ハタと気がついた時、俺は訳のわからないポーズを決めている格好つけたダサイおっさん達の一人をやっていた。 「我等 おじキュア❗ 参上‼️」 なにが参上だ…。『惨状』の方がピッタリだろうが… と、我ながらツッコミを入れつつ、その仲間としてそこにいる。 なぜこんなことになったのだろうか…… あれは数ヵ月前… いつもの橋脚の下の こぢんまりとした ちょっと小汚なく そして 狭い 昔ながらの居酒屋で… いつも何処からかやって来る いつも
三重県鈴鹿市にある「白子山 子安観音寺」 1300年余り前に創建され、今もなお多くの方が参拝にみえています。 このお寺のご本尊様は白衣観世音菩薩 様で、 安産、子授け、子育ての霊験あらたかな霊場として広く知られており、戌の日や七五三などの日は特に沢山の方々が参拝に訪れています。 私も子どもが授かった時には、安産祈願をお願いしました😆 安産祈願の申込をすると授与品として、 ○安産加持帯御守 ○易産符 ○御守り ○祈祷札 ○加持乳米 ○不断桜の葉 をいただけます。 この
今まで誰かのかげに隠れながらのらりくらりと生活してきた私にとって、メルカリは様々な取引を通して、沢山の経験をすることで自信をつけさせてくれた場所であり、今でも沢山の学びを得る場でもあります。 そんな私のいくつかのお話😁 ☆最初の一歩 もめ事が怖くて、なるべく余計な事はしないように無難に生きてきた私。 箱入り娘で社会人になってからものらりくらりと過ごし、結婚してからも専業主婦で家事育児であまり社会と接する機会がありませんでした。 ですが…数年前からテレビ番組やCMで「メル
自分のしたいことを何よりもたまには優先させてあげる!(^O^) そうすることでたぶん魂は大切にされたと満足するのかスッキリ🎵な気分になれるのだ。 私はそう最近痛感する☺️
最近何となく感じ思うのは、自分が本来したいことを一日の中でそこそこ満たせた時は、信じられない程の仕事の処理能力を発揮するものだなということ。 次の日も驚く程のスッキリとした目覚め😃✨で快適が続く。 勉強でも趣味でも、自分のやりたいことを満たす努力は本当に大事だなと思う。
今日は台所の排水口掃除を隙間時間に。 たいてい「キッチン○イター」を使うのだが、それを最近よく見かける『シティハンター』風にカッコつけて シュッシュッ!(心の中ではBANG!BANG!)😁 我ながら ヤバいオバハンだな~ と思いつつお掃除w でも相変わらずカッコいいね‼️遼ちゃん🎵
私は温泉が大好き。 両親が仕事を引退してからはしょっちゅう温泉に誘われて一緒によく出かけたものだった。 「温泉に行く」とは言っても 温泉にはいる という目的だけではなく… 温泉に行くまでの道中で景色のよい公園や広場に車を停め、 家から持ってきたおにぎり🍙とミニカップ麺、お茶でミニピクニックをするのだ。 行き先によっては外食の場合もあるが、ほとんどは家からちょっと離れた温泉に行くことが多かったので、このパターンが常だった。 いつも行く温泉は結構山の中にあり、景色は良く
私は東日本大震災で被災したことがある。 当時はまだ子どもが幼く、色々と大変でした。 今回その時普段から何気なくやっていた行動で役に立った事を書いてみようと思います。 1.トイレットペーパー等の紙類のストック セール品の時などに1つ(荷物に余裕がある時は2つ)多めに買ってストック。 当時 節約節約で出費を抑えたかったという単純な理由だったのですが、それが功を奏しました。 地震直後、食料品を買いに走ると他の方々は紙類も買っていてすごく荷物が大変そうだったので、ストックしてお
私はすごく焦りんぼ。 それに加えてアレもコレもとこなせない。 なのに上手くやろうと欲をだすので 空回りすることが多くて、自己嫌悪に陥る。😵 そもそも、誰しもその日1日にやらなければならないことは大抵何個かあがってくる。 専業主婦である私だって例外なく家事以外にやらねばならないことがあるし、家事の合間に、家族の予定にあわせて行動しなくてはならないのだから、急かされているように感じて慌てる きちんと1つ1つクリアしたいが、そうすると時間がかかる… 時間がない…… イライライ
私が気持ち的にピンチの時、いつもコレがパワーをくれる。 お腹が空いた時は勿論、気持ちが落ち込んでシオシオになった心を復活させてくれたのもコレだった。 コレは昔からある食べ物で、昔ばなしにもよく出てくる食べ物 それは… おにぎり🍙 母が素手👏で握ってくれた、うめぼし入りのおにぎりだ。 今は素手で握るのは雑菌の繁殖などの心配からラップを使ったりして握るようにはしているが 何より、やはり昔からの素手で握られたおにぎりに勝るものはない。 少し手を水で湿らせ、そこへひとつま
よくメディアで見かける外国の方へのインタビューで「日本語をどのように練習しましたか?」の質問に対し、「日本のアニメや漫画などを見て練習しました。」と聞く事が多い。 私の子どもは中学から英語を本格的に勉強を始めた。 それまでは幼稚園や小学校での簡単に英語に触れるくらいしかやってこなかったので、急に学問としての英語に戸惑いながら必死に学んだ。 おかげで英語に対して苦手意識が生まれてしまい、それをなんとか払拭出来ないものかと悩んでいた。 私も何かアイデアが出せるといいが、思
昔の私は根暗だった。 人とのやりとりも上手く出来ず、学校でもほぼ誰とも口をきかずに帰宅する、なんてザラだった。 家の中もまたほとんど毎日両親は喧嘩三昧。 父親はいわゆるモラハラ野郎で我儘放題。 「言うことをきかなければ…(脅し文句)」 「オマエはだからダメなんだ!」など 良い子にしないと機嫌が悪くなり、私や母の 人格否定のオンパレード… いつしか私は気がついた時には、自己をほぼ捨てて、親の言いなりの人形になり果てていた。 自分の意見や考えを行ってもダメと言って人格否定
1―1私の中で”清潔”を強く意識するようになったのは、結婚してから それまでは母に「あんた、女の子でしょ?」と呆れさせるほどの怠惰な生活だった気がする。 母が何もかもしてくれるのに甘えすぎたなぁと今頃になり反省😁 結婚して大切な人である旦那さんが側に居て、大切だからこそ元気でいて欲しい 幸せにしたいと思う。 だから掃除や洗濯など結構頑張った。 なにせ母に 「あんた、本当考えられない程変わったわ!」 と言わしめたほどだ。 そして、その中でも一番気を付けたのが 口にはいるも
○最初に 最近見かけることが多くなった『鬼滅の刃』。 キャラクターもストーリーもよく、とても面白い。 そして、私があの作品の中で一番ひかれた事は 鬼は全てもとは『人間であった』ということ。彼らは世の中の理不尽さ、身の上の境遇などの理由により鬼になることを選んでしまった… 『とは言っても、物語だから… いや、あれは行きすぎのパターンでしょ…』 と思ってみえる方は少なくないかもしれないがいやいやこれが結構意外に他人事でもない。 確かに、物語や漫画のように強くなったり、術が
私の場合、特に誰かの役に立てた思い出はないけれど、毎日ほんのちょっとの小さい事でもいいから誰かに親切にしようとはしている。 道を譲ったり、宅配便の方にはありがとうなど一言かけるようにしたり。 大したことではないけれど、ちょっとした事で誰かがほんの少しでも幸せを感じてくれたら嬉しいなと思うのである。 単なる自己満足では?と言われるかもしれないけれど、それらをすることで私が逆にちょっと幸せな気分にしてもらっている。 例えば、狭い道で車が1台通れるかな?の所を相対する時に我