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本当にすごい!アファメーション(イメージ力)

よくみなさんも聞いたことがある単語(アファメーション)について
今日は書いていこうと思います。

というのも、
サムネにも書いた通り、最近まで
「アファメーション」って「スピリチャル」だと思ってました。

勝手なイメージですが、
「アファメーション」と聞くと、
常に理想の状態をイメージし続けて、
それを毎日繰り返していくことで現実になっていくみたいな

「願うと叶う」みたいなイメージを持っていたので
全然、理論的な感じがしないなと思っていたので、
全然自分は興味なかったのですが、

本を読んでいく中で
成功者でよくやっていることに一つに
「アファメーション」が出てくるんですね。

どの本を読んでも「アファメーション」が大切ということが
書かれているので、流石に見過ごせない
なにか自分の知らない部分があるのではないかと思い
調べてみました。

で、わかったことが大きく誤解していたのが、
そもそもの自分の目標の立て方。

即目標を持つには具体性を持たせる必要があると

例えば、数字を入れるであったり、
固有名詞を目標の中にいれて

イメージさせやすくするということを本に書いてあったので

期限を決めて、目標値を数値化、地名なんかをいれて
ここでこれだけ達成していく

っていうふうに決めるのが
自分のやり方だったんですが、
「それって本当に具体的なの?」って話です。

というのも数字って結構無機質なんですよね。

例えば、2ヶ月でTOEIC 800を超える、とか。

見方によっては「具体的じゃん」と思われるかもしれませんが、
その時の自分って想像つきます?

自分がどれだけ英語を理解できるようになって
「2ヶ月後、自分はどういう状態にあるのか?」

TOEIC800取れている人であれば想像はつくかもしれないですけど、
TOEIC500-600クラスであれば、
イメージつけるのってなかなか難しいのではないでしょうか。

それでイメージもできていないのに
その目標を達成するのって
相当難しいと思いません?

だから、まず自分が理想としているのが

「どういう状態かを知る」
(イメージ力=アファメーション)

なのではないかと
自分なりに解釈しました。

アファメーションの一つに目標を声に出して
行動するという方法がありますが、これも初めは「スピリチャル」でしょ

って思ってたんですけど、
過去を振り返ってみるとこれで
うまくいった事例を自分自身がもっていて

というのも
大学時代に、発表とか人前で話すことが苦手で
全然うまくいっていないときに、

プレゼンテーションを得意にしている先輩を真似て
自分も上達しようと決めて頑張っていたことがあったんですよね。

その時に、
先輩がやっていたのが、
答えづらい質問が飛んできた時も、
「できるます!」「答えれます!」という風に
必ずポジティブな言葉をいっていたことが印象できて
自分も真似して呟いていたことがありました。

嘘みたいな話ですけど、
そこから毎日先輩の姿をイメージして、
「自分はできる」ということを口癖にしていって、

やり続けた結果、苦手意識がなくなって
普通にプレゼンの苦手意識がなくなっていったんですよね。

これって、
自分が理想とする「先輩の姿」をイメージできていた
ある意味具体的な目標があったからそこに達成できた。

「自分はできる」ということを口癖にした
のはそこにイメージをより強めていくための工程の一つだったのではないかと今では思います。

これで思ったのが、
今ではコロナによって何でもオンライン化が進んでいますが、

自分が理想とする、なりたい姿
理想とする人がいたら、

イメージの力を強めるために、
その場の空気、雰囲気、その人のオーラを
感じ取っていく必要がある。

だから「リアルで会う」って
理想に近づくためにすごい重要なことなんだなと。

もっというと、
なるべく長い時間、同じ空間にいるあるいは会話をする
ことでイメージは強化され、
自分のその人に近付きやすくなるっていうのは本当なんだなと
自分としてはとても腑に落ちています。

だから、「今こうなりたい」と思っても
うまくいっていない、成長を感じれていないとしたら
それはそもそも目標がちゃんと「イメージ」できていない
まさに「アファメーション」から入っていくのが、

自分のなりたいと思うレベルに達するための突破口になりますので、

壁に今ぶつかっていてなかなかうまくいっていない人は
ぜひ実践してみてください!

それではまた明日!

Have a nice day!

1793文字/31分

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