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英語の捉え方が変わった

行ってきました!
現地のゲーム大会に!

といっても、実際にいっていたところ
barでゲームをして現地の人たちと交流するというものでした。

"モノポリー"というゲームを今回は
ボードを使わずにカードだけで行うタイプでした...

まずは、ルール説明をうけるも....
マジでネイティブの方の英語が早すぎてついていけない。

そして、ゲームをやっていくうちに
主催者が別のグループに話しかけに行ってしまい
いよいよ参加者があまりゲームのルールを理解しないまま
ゲームが進行。。。

これはこれで

このときはどうすればいいの?
このカードって今出せるの?

など盛り上がって面白かったですが、、、

自分は結局、最後までルールを理解することはできませんでした。

人が増えてくると
ゲームようにトランプなどいろいろと持ってきてくれているのですが、

もはや、ゲームをやるよりも
話をしたい人が増え、いつの間にかゲームをやっている人は
ほとんどいませんでした笑。

ですが、ほんとうに40人くらい集まったおかげで
自分が英語が拙いにもかかわらず、

日本に興味があって話しかけてくれたり、
話を振ってくれて仲間に入れてもらえたりなど

ありがたいかぎりでした。

ですが、

話で盛り上がっている中で
自分が英語が聞き取れないせいでその話題の中に入っていけない...

話を振ってくれているのに
自分の言いたいことがうまく伝わらない....

これがめちゃくちゃ悔しかったです。

正直、
すべての話を聞き取れない
自分の言いたいことをうまく表現できない

にもかからわず、
今回の飲み会(ほとんどゲームをしなかったので....)は
めちゃくちゃ楽しかったです。

現地の人以外にも
インド、中国、ドイツ、フランスの方達もいて
日本では聞いたことのないような話が飛び交っていて
本当に面白かったです。

それだけに...

もっと自分にリスニング力があれば...
もっと自分にスピーキング力があれば...

もっとこの飲み会を楽しめたことは間違いないんですよね。

この経験を経て
今までの勉強の仕方について見直そうと思いました。

今までアウトプットを意識した勉強方法を
心がけていましたが、

どこかまだ
教科のうちの一つという認識が抜けていなかったような気がします。

テストで高得点を取るために英語を勉強ではなく、
使える、伝わる英語を身につけるために
わざわざサンフランシスコに勉強しに来ているのに
目的を見失っていた気がします。

ですが、今回でアウトプットのイメージができました。

あの場での会話が理解できる、
あの場で会話に入っていって発言できる

そのために、なにをすべきか
英語の学習の仕方を見直し
次回の開催のイベントでリベンジしたいと思います。
(おそらく、来月開催する予定?)

勉強学習法について、
試行錯誤しておりますので、
効果のある方法を発見した際にはまた報告させていただきます。

本当にこれは現地に来たからこそ気づけた、
かつ自分が目指すレベルを体感できました。

本当に勇気を出して、
イベントに参加してよかったです。

引き続き、英語を頑張って参ります!!

それでは、また明日!

Have a nice day!

37分/1270文字

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