賢いってなに?
「賢さ」とはなにか?
意外と考えたことがなかったことなので
面白いなと思ったので、シェアしていきたいと思います。
なんとなくわかるけど、言語化できない。
それをうまく、言語化したのがこの本というわけです。
先に答えを言ってしまうと
「具体と抽象を何回往復するか」ということです。
これだけいっても、あまり意味が掴めないと思うので
もう少し説明していくと、
「賢い」人って「一」だけ言われたにも関わらず、
全体が見えていたりしますよね。
で、それがなんでできるかというと
自分の知っていることを抽象に落とし込んで
どの分野においても使えるようにしている。
つまりこれが、「抽象」→「具体化」なわけです。
でこれって、
生まれつきなもので、どうしようもないと思っていたのですが
これは訓練次第でどうとでもなると書いているのが本書になります。
これを聞いて腑に落ちたのが、
課題解決をする際に、
「10年以上やり続けたもの」と無意識に共通点などを探して、
自分はよく解決策を出しているなと。
というのもこれが、
一番自分の中で「抽象⇄具体」をひたすら繰り返してきたので、
どんな問題においても、置き換えて考えやすいんですよね。
そういう意味でも「継続」って大切だし、
特に10年以上続けてきたものって副産物としてそれ以上のものが得られると実感しております。
また、今後は「抽象⇄具体」を意識して思考して
これからも「継続」して、思考の幅を広げていきます。
この「抽象⇄具体」について
本書では詳しく解説していますので、
気になる方はぜひ読んでみてください!!
それでは、また明日!
Have a nice day!
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