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PEARL career consultant(お仕事)

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法人向け人事コンサルティング(PEARL HR Design)、個人向けセッション(PEARL career consulting)に関するnoteです。#キャリアコンサルティン…
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#仕事

活き活きと“はたらく”をデザインする 〜お仕事のご依頼について〜

門脇麗佳(かどわき れいか)PEARL career consultant キャリアコンサルタント/コーチ/人事コンサルタント Mail to : kadowakireika@gmail.com ■PEARL HR Design (法人向け人事コンサルティングサービス)私がサポートさせていただく上で、特に大切にしていることは「徹底的に話を聞く」ことです。 社員離職が続く、マネージャー志望者がいない、チーム連携が不足しているなど。表出している明らかな課題がある場合でも、実施

【お客様の声】 自由な発想でキャリアを解き放つ!掟破りのTさんのキャリア・アンカー体験記

「私、実は、”掟破りのTさん”って、以前言われてたんです」 「“規則に沿って”とか、“マニュアル通りに”って言葉が本当に嫌いでした」 セッションが進む中で、そんな風に話してくださったTさん。 誰かに定められたり、当たり前とされていたやり方じゃなく、 彼女が自分の判断で、それまでにないやり方をドンドン試す。 そのほうが彼女にとって、確実に成果が出せると確信していたし、 実際に成果も出してきた、とのこと。 営業職としてバリバリと活躍されていた彼女の姿が目に浮かびます。 この

深い海の底で見つけたもの 〜個人事業主として屋号を変えた理由とは〜

今年に入り、わたしは自分の事業をさらに成長させるために、思い切って屋号を変える決意をしました。 また、そのためには、第三者の視点が必要だと感じ、かねてから「いつかお仕事をしてみたい」と、尊敬を寄せていた方に、思い切ってコンタクトを取ることにしました。 業界のトップランナー、コピーライター兼クリエイティブディレクターの安田さん今回コンタクトを取った方が、株式会社 桜 代表の安田健一さんです。 彼とは十数年前、わたしがデザイナーだった頃にお会いしたことがあり、作品や、特にコン

仕事の壁をどう乗り越えたら良い?

生きていると当然楽しい、心地よいという「快」なことばかりじゃなく、難局や逆境…「痛み」を伴うことも、たびたび起こります。 仕事の中でも、それはよくあることで。 スキルや実績不足から起こることや、人間関係においてなど。 「うまくいかないな」と、なんとなく目の前に「壁」を感じるような状態になることもありますよね。 わたし自身も、これまでの仕事人生で、幾度となく、そういったことがありました。 今日は、その中で、自分なりにその壁にどう向き合ってきたか、乗り越えてきたか、ということを

何度壁が立ち塞がっても折れない彼女

相手の話をフラットに聞くことは、意識をしないとなかなかに難しいな、と思うのです。 わたしが、個人の仕事として行っているキャリアコンサルティングやコーチングの場面では、 " 意識をして" 相手と自分を重ね合わせないように、話を聴きます。 けれども。 日常の何気ない会話の中では(スイッチをいれないと)、相手の話を聞きながら、自分を相手に重ね合わせてしまうことは、正直よくあるのです。 今日は、わたしが、彼女の立場だったら、どう感じ、どうしただろう… そう、何度も考えさせられる

思春期&青春真っ只中の中学2年生に【探究】の授業をしてきました!

友達と自分を比べて、時に落ち込んだり、自信をなくしたり。 中2って、きっとそんなお年頃。 だけど、一人一人の中に、ちゃんと素敵な個性や強み、可能性があるよ! それをどうやったら発見できるか? それって、この先の暮らしや、さらにもっと先の未来に、どんな風に活かせるのか? 先日、「自分について探究して、未来に想いを馳せてみよう」というテーマで授業をさせていただく機会をいただきました。 きっかけとなったのは、旧友である、現 某私立中学の探究教師である友人へのインタビューでした↓

やりたいことが分からないという君へ

友人でありコーチング仲間である方から、 「就活を控え、自分のやりたいことや強み(が明確に掴めず)に迷う息子の話を聞いてもらえないだろうか?」との相談を受けた。 息子さんも自らの意思で話をしてみたい、と言ってくれてるそうだ。 私で良ければ是非!とお返事をして、今は息子さんからの直接のコンタクトを待っている状態。 どんなことを話してくれるだろうか、と今から楽しみで仕方ない。 また、こちらとしても、何かしら話のネタを用意しておく方が良いだろう、と最近頭の片隅でグルグルと常に考え

「piece of cake」屋号やロゴに込めた思い

独立するならば、屋号をつけた方が良い! この度、キャリアコンサルティングとコーチングを軸としたサービスを始めるに際し、色々な書籍を読む中で、また、信頼できる方からのアドバイスをいただき、屋号をつけることを考えるようになりました。 結果的に、屋号を考えるというプロセスは、わたしにとって、 ・本格的に個人としてサービスをやっていくのだ!という覚悟 ・わたしが行う意味、できることの深掘り ・サービスの世界観、ブランディング それらを真剣に考えるきっかけになりました。 このnot