グレープフルーツについて
どうも、伽戸ミナです。
突然ですが、グレープフルーツってなんか気になります。
その名前が気になります。
見た目ミカンなのに“グレープ”を名乗るというのはおかしいと思います。
こういうやつはミカンからもグレープからも嫌われます。(きっと)
調べてみると、グレープのように木になるから「グレープフルーツ」というらしいです。
ちょっと雑過ぎません??
フルーツって大概木になりません??
「グレープのように木になるフルーツ」略して「グレープフルーツ」
無理ありません??
ここまで来たら略す以前に別の名前考えません??
そもそも、フルーツの名前に「フルーツ」って入れるのってどうなんですか?
たとえば「ドラゴンフルーツ」のように、そのフルーツの特徴を別のものにたとえているならいいと思います。
でも、グレープみたいな特徴のあるフルーツって、大前提としてグレープもフルーツです。
フルーツ命名委員会みたいなところからグレープフルーツは嫌われているのでしょうか??
「またオレンジみたいなの来たよ~」
「でも、これオレンジにしてはちょっと苦い!!」
「うわ!ホントだ!!オレンジ好きなのにがっかりだわ~」
「名前どうする?」
「木になってるから、グレープフルーツでよくね?」
「テキト~(笑)。まぁ、それでいっか」
こんな会話が行われたんでしょうか?
ちなみに、私は好んでグレープフルーツを食べるというわけではありません。
自分の記事を書くためだけにグレープフルーツを利用している私は、命名した人たち以上に悪いのかもしれません。
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