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新しい読書体験

どうも、伽戸ミナです!

先日、最果タヒ展に行ってきました!

これは、最果タヒさんという詩人の個展です。

詩人の個展って何?って感じだと思います。

こんな感じで詩を展示しています。

(あんまり写真とってなかったです(笑))

こういった詩の展示がとにかくよかったです!!!

一つの詩を何個かに分けて、しかも裏表では違う詩が書かれるようにして吊るされています。空調の風で漂うようになっていて、また人の動きによって不規則に動いて、思うように読むことができません。

言葉に翻弄されているような体験がとにかく面白かったです。

私は、タヒさんのことを知ったのはつい最近なのですが、めちゃくちゃハマっています。

タヒさんの詩集はデザインがとっても良くて、いろんなところにこだわってるんだなって思います。

今まで読書をしていて、デザインに意識を向けてきていませんでした。しかし、タヒさんによってこんなにも面白い世界があることに気づきました。

デザインによって新しい読書体験をつくりだしたいと思うようになりました。

小説は、紙の本か電子書籍で読むことがほとんどだと思います。でも、それだけでなく、もっと広く空間で読書をするというような体験をつくりだすことをしたいです!!

まだ漠然としていますが、私の持っている夢の一つです。

最後まで読んでいただきありがとうございます!!
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