鳩ノ巣渓谷を撮り歩く その1

早くも第二弾となりました。紅葉の季節ということで早朝から鳩ノ巣渓谷へ行ってきました。
早起きは苦手ですが、ネイチャーは朝撮ったほうが撮れ高がいいことは過去の経験から知っています。

さて、降り立ったのは鳩ノ巣駅。一昨年に初めて訪れて、電車で気軽に来れる紅葉スポットと認識している場所です。
今日は鳩ノ巣駅〜白丸駅の約3kmと短い距離ですが、このルート（赤線）で撮り歩きます。
あ、正確には途中で国道を歩くことになりました…今気付きましたがルート間違えてたんだな…失敗した。

鳩ノ巣駅。私は東京にも無人駅があるなんて知りませんでした。
無人駅ではありますが交通系ICカードが使えます。秋田にも配備してください。

東京都内です。新宿から2時間くらい（特急使えばもっと早いのかな？）で田舎を味わえます。
駅からちょっと歩くくらいで渓谷を一望できる橋に辿り着きます。

上2枚はDA*55mmF1.4で撮影しましたがもう少し広角を選ぶべきでした。でもこのレンズを使いたい気分だったのです。

紅葉が見頃、とありましたがあまり紅葉していないように感じました。赤い紅葉が少なかったです。
橋の上から撮影してしていると通りすがりのおばあちゃんから「向こうから下に降りられてもっと近づけるよ」と助言を頂きました。

先の写真の反対側はこんなふうに撮れます。
これはFA*24mmF2です。

おばあちゃんの助言の通り下に降りていきます。

途中、昔は旅館だったであろう建物があります。
多分使われてない…と思います。違っていたらごめんなさい。

突然の女湯。謎。

川の近くまで降りて来て早速撮影を始めます。
HDRで遊んでみました。

PENTAXのHDR ADVモードはハマるとなかなか面白い画になると思います。これはJPG撮って出しで撮影後Lightroomで調整しました。
※このあと数枚JPG記録のままにしてしまった上にボツを生み出してしまいました。設定ミスには気をつけましょう。

今度は橋を渡って向こう側へ行くために登ります。軟弱な体は早くも汗をかき始めました。

RX100M2は記録用にも作品撮りにもイケるスーパーサブです。使い勝手の良さがすごい。

長くなりそうなのでまた区切ります。多分その2、長くてもその3で終わると思います。
ではまた。

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