2024年8月28日(水)から9月6日(金)にかけて「カドブン」Xアカウント(@Kadobunofficial)で開催した「角川文庫の夏のフェア 読書応援プレゼントキャンペーン」。
本の表紙を飾るための額「ホンノガックー」をプレゼントするという企画内容にちなんで、「#飾ってみたい角川文庫」を募集したところ、270件超の投稿が集まりました!
本記事では、特に「飾ってみたい!」という声が多かった作品をランキング形式でご紹介します。
■ 第5位
※4作品が同票でランクイン。作品名の五十音順でご紹介します。
神永 学『怪盗探偵山猫』
佐藤 究『テスカトリポカ』
森見登美彦 原案/上田 誠『四畳半タイムマシンブルース』
森見登美彦『夜は短し歩けよ乙女』
■ 第4位
※3作品が同票でランクイン。作品名の五十音順でご紹介します。
宮沢賢治『銀河鉄道の夜』
神永 学『心霊探偵八雲1 赤い瞳は知っている』
湊 かなえ『ドキュメント』
■ 第3位
※2作品が同票でランクイン。作品名の五十音順でご紹介します。
伊坂幸太郎『グラスホッパー』
米澤穂信『黒牢城』
■ 第2位
米澤穂信『氷菓』
■ 第1位
筒井康隆『時をかける少女 〈新装版〉』
★ 第1位の作品を「ホンノガックー」に入れて飾ってみました!
いかがでしたでしょうか?
今回ご紹介したTOP5(計11作品)以外にも、十人十色の「#飾ってみたい角川文庫」が集まりました。キャンペーンに参加してくださったみなさま、本当にありがとうございました!
「探す」「出会う」「読む」「語る」「記録する」そして「飾る」。
読書にはたくさんの楽しさが詰まっています。
これからも、みなさまの読書ライフがすばらしいものになりますように!