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アダコテックにフロントエンドエンジニアを入れるべくがんばるNote

アダコテックの柿崎です。今日はフロントエンドエンジニアをアダコテックに招けるように精一杯Noteを書いていきたいと思います。

こちらは1年前に書いた記事で、ベータ版になった今は進捗表示が出せるようになったりいくつか自力で改善してきたところはありますが、フロントエンドのコアメンバーを採用することは現在も達成できていないため、今再びこのようなNoteを書いている次第です。

本気でクラウド

アダコテックはもともと産総研で生み出された画像処理技術をもとにしたベンチャーで、私がジョインした当時はクラウドは影も形もありませんでした。1年経ってベータ版を少しずつ触っていただいたり、開発環境としてクラウド環境が定着しつつあるものの、まだ対外的にクラウドサービスの会社としての認知が低いのではないかと感じることがあります。

しかし、私は前職でクラウドを利用したアプリケーションを開発していて、アダコテックでもクラウドサービスをビジネスとして成立させることを使命としています。このため、クラウドに対する試みには妥協をしないつもりです。

AWSさんとは緊密に連携させていただいており、採用しているアーキテクチャに関しては他のAIベンチャーあるいはSaaSを展開している会社と比べても遅れをとらないつもりです。具体的なアーキテクチャについてはAWSさんにインタビューをいただいたのでご覧いただけると幸いです。

私たちが採用している技術を他の会社の方にも理解していただけるように登壇もさせていただいております。

AWS Startup Tech Meetupではクラウドサービスで使われているAWSの基盤と、開発のためのクラウドツールの紹介をさせていただきました。皆様の新しい気付きも得られたみたいでとても良い機会になりました。

フロントエンドエンジニアとして入社いただけますと、充実したクラウド環境のもと、製造業を支えるクラウドサービスのウラガワを吸収していただけるのではないかと思います。

謙虚に学ぶ

優秀なフロントエンドエンジニアに入っていただくためにはフロントエンドエンジニアの気持ちが理解できないといけないなと思います。このため、私も初心に返って、フロントエンドの勉強をしています。

弊社で利用しているReact.js、Next.jsに関しては下記の書籍で勉強しています。

JavaScriptは大学時代(20年前)に初めて触って、社会人時代(10年前)に再チャレンジして、callback地獄に苦しんで、今回TypeScriptを入門しましたがJavaやC#などをやってきた私にはとても馴染む言語でした。

そしてプロダクトにプルリクを出して実践しています。まだまだ少ないですが、頑張っていきます。

プルリク

デザインも自分の生み出せるものは大したものではないですが、前職時代にオススメしてもらったこの本を読んだりしながら、少しはデザイン面でも貢献できるように頑張ってます!

まとめ

さて、これを読んでいただいたフロントエンドエンジニアの方々、アダコテックにエントリーしたくなってきましたか?弊社CEO河邑がアダコテックに入りたくなるNoteを書いているのでそちらも読んでエントリーしていただけると嬉しいです。

エントリーはこちらからお願いします!カジュアル面談からでもOKです。


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