9/13 2本目 『好きなことを勉強する』vs『興味がないことを勉強する』についてぼくが思ったこと

誰もが学生時代に思ったことだろう。勉強嫌いだ問題だ。
なんでこんなこと覚えないといけないのか?それよりもTVゲームのキャラを育てることの方がめちゃくちゃ興味があるし、頭に入る。
それだけではいけないのかと。

ぼくは思いました。それだけではダメかもしれないけど、TVゲームから広がることだってある。自分の興味があることや好きなことから派生させることができれば、興味の範囲も広がる。

それって素敵なことだと思うし、1番身につく勉強の方法のように思える。

「派生」がキーワードかなと思います。

誰でも勉強したことを文章にすることはできるわけです。こんな簡単なことでもありかも。ゲームに登場したキャラの生い立ちで分からない部分が出てくるならそれを言語化する。

そこから始めてみてもいいのではないだろうか。

推理小説やエッセイなどもそういう部分がある。全部同意できる人の本なんてないんだから。

分からない部分を面白がって、言葉にする。そしてなぜ自分は引っかかったのかもできれば文章にするといい。


考えるとは文章化あるいは言語化することだ。

自分の好きなことで、分からないことが出てきたら、少しはなんでだろう?と思うところも出てくるからそこを逃さない。

疑問にして、なぜの部分を考えてみよう。想像する。

想像と妄想は紙一重な部分もあるから。最初は妄想でもいい。それから精度が上がっていく。大切なことは分からないことがあっても、分からないという言葉で片づけにちょこっとあいさつ気分でどれどれと見てみることだ。

理解とはアウトプットの先にある。

まとめるとまず自分が何が好きなのか?改めて探す。そして、好きなことの中に同意できないものを見つけ出す。それを文章化してみる練習をしていくのはどうでしょう?

う〜ん、例えばですけど、ぼくはApple製品が大好きなんですね。
でも、実は今のスマホはiPhoneじゃないんです笑
Androidなんですよね・・・。

以前は、iPhone13miniでした。しかし、売りであった、画面の小ささと軽量さがイマイチぼくにはピンときませんでした。

なぜ?

まず、バッテリー持ちを意外にも気にする自分を発見しました。結構減るんですよね。そんなにゲームもしてないのにです。そして、画面の小ささです。やはり、わかっていたつもりだったんです。実際に何ヶ月も使っていると、小ささに嫌気がさしてきました。
やはり、見づらい。そう思ってしまったんです。

バッテリーと画面の小ささでAndroidに乗り換えました。

あとはiPhoneの価格です。高いですよね。

だからAndroidに移りました。


しかし、今になって、またiPhoneに惹かれている自分がいます。

なぜでしょうか。

それはiPhone14Proシリーズの存在です。

高級感があり、dynamic Islandというアニメーションを追加してきたことが惹かれる理由です。

そして、バッテリー持ちや画面の大きさも条件としてクリアしているため。


Appleは高いと思うのは今でも思います。しかし、売却しても値崩れをそこまで起こさない。壊れにくい。保証が手厚い。価格の面はこれでカバーできるのではと思ったわけです。

いや、高いでしょ?そう思われるのも無理はありません。

ただ、2年使って、売却して、そのお金で新しいiPhoneが購入できる可能性が高い。

Androidの場合は例え、10万円以上の端末でも半値まで下がることがあり得ます。

そういうことを加味するとiPhoneでもいいのでは?と思えてきました。
ぼくは長く使えるものにはお金をかけてもいいと思っています。


ただ高いと思う理由は、iPhoneの進化の鈍化にあります。

カメラ部分の進化は毎年していますが、ぼくは別にカメラに興味がないので
分かりません。

まあ、話を戻します。

好きなことからなぜを探して言語化する。これを初めてみましょう!
そんなことを考えてみたお話でした。

ではまた別の記事で!

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