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富山の氷見うどんをお取り寄せしてみた

やあ、みんな。ケイチェルおじだよ。

以前、富山旅行の思い出の記事を書いたら、「私も富山好きです!」っていう反響が割と(と言っても3人くらいだけど 笑)あって、なかでも@Pezioさんにはおいたんが行けなかった富山の西の方の記事まで書いて頂きました。

そのなかで「氷見うどん」について触れられておりまして。

おいたん、大門素麺については『美味しんぼ』第84巻富山編で予習してたから知ってて、東京にある富山料理の居酒屋で食べたこともあるんだけど、氷見うどんは知らなかったよ。どうも日本三大うどんに数えられるほどのものらしい(まあ三大○○にはいろんな説があるだろうことはおいといて)。

この暑い夏、冷たいうどんもいいなって思い、さっそくお取り寄せしてみました。「氷見うどん」ってもうすでに名前から涼しげだもんね。

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「1束200g、しっかり食わせてみせまっせ」っていう自信を感じるデカさ。計4束800gを購入しました。

前に山形のとびきり蕎麦のときも書いたけど、よく考えたら1束200gは別に1人で食べ切る前提とは限らんよな。むしろ「お2人でお召し上がり下さいね」っていう可能性の方が高い。何でも1人で食べ切るものだっていう大食い思考回路になってるのが我ながら怖ろしいわ。

今日は他に2品作るのでさすがに200gはキツそうと思い、半分の100g茹でました。めんつゆもしっかり冷やして、さらに流水で〆るときに氷水使う念の入れよう。

今日の晩飯こう↓

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氷見うどん、初めて食べましたがすごく美味しいです。おいたん好みの細うどん。乾麺なのにツルツルした喉越しが素晴らしい。そのままめんつゆにつけただけでも美味しいし、大根おろしと一緒にめんつゆダイブさせるとなおよし。

他の2皿は、Slackでミョウガを焼いて生ハムで巻くとうまいって聞いて、やってみました。これもイイ!ビール買い忘れたのが最大の過ちだった…

もう1つは、以前土井善晴先生レシピのアジのきゅうり酢がけを作ったときに、「高知のカツオのたたきには擦り下ろした葉ニンニクをたっぷりかける」って書いたんだけど、スーパーのカツオのたたきにきゅうり酢をかけてみたら予想通り最強だった。

というわけで、今回は特にオチも何もなしのただのおっさんの夕ご飯報告でしたw

ちなみに昨日作ったゼリーは、2個作ったうちの1つに改善点が見つかって今日また作り直したので、明日詳しく書きます。

ちょっとだけ写真載せとこう。

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おわり。

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