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引退後

仕事の引退後のこと。

もうすぐ52、10年後は62。

60過ぎてまで仕事をバリバリ続けるつもりも、イヤイヤ続けるつもりもない。死ぬまでに必要な金は辻褄が合うように算段してある。これまでにバリバリだったり、イヤイヤだったりして働いてきた結果だ。かといって出来るだけ早く引退する計画もない。金のために働くことはしないが、ボケ防止目的でユルユルなら会社を続けるスタンス。

仕事の代わりにやることは、トライアスロンとnote。どちらも50過ぎてから始めたこと。トライアスロンに関しては過去に書いたことがある。もっとも、まだマラソンの距離も走ったことはない。


今は駄文を書き連ねているnoteだが、将来はこれに社会的な意義付けをしていきたい。半年間続けてみて、noteには大いなる可能性を感じている。マイノリティの社会受容、アルコール・薬物依存者等の回復支援、心に傷を負った人へのセラピー、孤独な生活者へのコミュニティ提供、激増する独居老人の見守り等。これらはnoteを通じて事業化できる可能性がある。

様々なサービスがオンラインへ移行する中、今は立ち遅れている公共セクターや非営利団体も例外ではないはず。災害時にがれきを運んだり、炊き出しをするだけがボランティアではない。「オンラインNGO」的コンセプトとnoteは非常に相性がよい。

あとは、死ぬまでに一冊は小説を書いてみたい。noteや自費出版での書き逃げではなく、きちんと残るものを書きたい。舞台台本になればいうことはない。学生時代の漠然とした夢、noteを始めることにより復活した夢だ。noteは創作執筆のための修行の場でもある。

24時間のうち2時間くらいをトライアスロンのためのトレーニングに、5時間くらいをnoteに使っているかなという感じ。あとの時間は、釣りかボケ防止のための仕事でもしている。住むところはそれほどこだわりはない。シーズンに合わせて世界を転々と出来るのがベスト。

私の10年後の理想。

これに向かって、今日は大喜利を考える。


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